こんばんわ!
今夜の米国経済指標も、新規失業保険申請件数は、市場予想を下回り、
「+21.7万人」でぇ~す!
非農業部門労働生産性速報値は「+0.3%」。
堅調な米国経済状況を確認する内容なので、パウエル議長の発言した
通りに、物価高を抑える為には、政策金利を更に上げても問題は無い
状態を裏付ける米国経済の状況でぇ~す!
アハハハ
この状態は、物価上昇と賃金上昇が続いて行くスパイラル効果の状態
に入っていまぁ~す!
ロシアの侵略戦争に伴って、世界中の物価の上昇は続いてはいますが、
同時に米国での賃金も上昇している状態なので、物価上昇と賃金上昇
が続いて行くスパイラル状態にも入っているので、物価高の抑制には
安易な「物価高のピーク論」や、金利政策の利上げ終息論は時期早々
とのパウエル議長発言を裏付けた経済指標にもなるので・・・
金利の上昇に伴って、経済は減速するので、株価は下がるとの判断は
矛盾しているとも言えるので、それに気付き出した機関投資家による
投資資金が動き出すと、株価は大きな上昇にも入るとは思われるので、
私は喜んで、下落の投げ玉や、空売り玉を拾わせて頂きまぁ~す!
それから・・・
なーんか、正確にFOMCとパウエルさんの発言内容を理解している方々は、意外と少ないとは感じるので、念の為に正確な情報を報じて
いる海外メディアの内容もコピペするので、ご参考にしてください。
アハハハ!
『米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で
市場の予想通り、4会合連続で0.75%利上げを決定した。 声明では、
将来の利上げペース決定において、「経済や金融状況に加えて、経済
活動やインフレへの影響に時間差、累積的な金融引き締めを考慮して
いく」と新たな文言が加えられたため、利上げペースに柔軟性を示す
ハト派的ととらえられ、市場では一時今後の利上げ減速や、ピークに
近いとの見方が強まった。
しかし、その後の会見において、パウエル議長がインフレを2%目標
に戻すことを強く公約すると断固とした姿勢を示し、「利上げ停止を
考えるのは非常に時期尚早」と主張。 もし、過剰に引き締めをした
場合、経済活動を支援可能だが、引き締めが不十分ならばインフレが
定着するリスクになるとし、過剰引締めのほうがコストが少なくとど
められると考えていることが明らかになった。 進行しているドル高
に関しても、「一部諸国にとり課題だ」としながらも、米経済が強い
ためであることを強調しており、利上げを意図的に減速させる姿勢は
見られない。
声明は若干ハト派色を強めたが、パウエル議長の見解は結局変わらず。
逆に、最終的な金利が従来の予想(9月の23年のFF予想4.6%)を上回
ると言及。 このため、短期金融市場はFRBが政策金利であるFF金利
誘導目標を来年5.1%まで引き上げることを織り込んだ。
議長はタカ派姿勢を維持したが、同時に12月FOMCでの利上げ減速の
選択肢は残した。
ハト派の声明は、FOMCのメンバーの中で、利上げペースを懸念する
声を反映したと考えられる。結局、12月FOMCまでに発表される雇用
統計、消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)の結果が鍵を
握る。』
以上でぇ~す!
アハハハ!!
以上を踏まえて、明日の相場対応は、自宅のトレーディングルームで、
元気に、楽しく、フル参戦でぇ~す!
NYダウの株価は、そろそろ反転して、上昇相場に変化するとは思い
ますが、明日の相場では安く買いたいので、株価の下落が反転しても
未だ、大きく株価が戻らないで、出来れば長い下髭でも、大引けでは
プラス圏までは戻さないで、大きな戻りは明日の夜になれば良いなと
思っていまぁ~す!
そう言う事で、お休みなさい。
アハハハ!!!