昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 417ドル高 (+1.34%)
ナスダック +0.86%
S&P500 +1.19%
FRBが 12月のFOMCで
金融引き締めのペースダウンを、
(利上げ幅の縮小)
検討するらしいよ~
という、観測記事によって リスクオン
長期金利も 高止まりながら
急伸する様子が 治まりそうな気配
日本政府・日銀の 為替介入も
一部 投機家に
警戒感を持たせることに成功したのか?
ドル円レートが
(束の間かもしれないけど…)
やや安定した動きとなり
ドル高抑制の効果があった?
(他通貨に対しても)
さて、東京市場
米国株高の動きを引き継いで 堅調
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
まずは、決算通過銘柄へのケア
(詳細は、決算関係の欄にて)
その後
外国株指数系ETF 4銘柄の
高値掴みポジを 利確と 微損切り
日経Wベアと VIX短期先物は
長期目線 (暴落への備え) で
小口に ナンピン買いを投入
マザーズETN は、
(ポジ量を
大きく膨らませられなかったけど)
戦果少な目で 全軍 利確撤収
両建てポジ ブシロードは
地合いの波に乗って 好調だったから
買いポジを ポンポン利確
売りポジは ナンピンしたり
中位ポジの 損益相殺で ポジ圧縮
もう一方の 両建てポジ 名村造船
買いポジは 買い増しや 利確など
売りポジも ナンピン空売り多めながら
12月が返済期限の 駄目ポジも
1体ですが 損益相殺で LC処分
(原資は、カドカワの
部分利確で賄いました)
日経平均は 226円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約190円高
後場寄りで
地合いが更に急伸したのは
その場では 不明でしたが
香港市場で ハイテク株主体に
上昇がみられたという理由らしいです
(これは、恣意的な動き?
中国政府による 株価買い支え?)
東京市場は
後場寄りの噴きあがり後は
緩やかに 上げ幅縮小するも
前引けよりは 高い位置での推移なら
悪い状況ではなさそうです
ヨーグモスの立ち回りも
積極策じゃなく ポジ調整程度の動き
日経平均は 275円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 290円高
(円貨資産 約160円高
外貨資産 約130円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +1.02%
TOPIX +1.06%
マザーズ +1.53%
そして
ヨーグモス資産は +0.70%
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
中外製薬 残念ながら下げスタート
寄付きでナンピン買いはせず
もっと下の位置に 指値セット
(でも朝のうちにあっさり約定)
この地合いで
下げ幅が抑えられたのか?
安値圏に落ち込んでるので
更なる底割れするほど
酷い決算じゃなかったという判断?
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は 手数の多い日!?
いつもの 債券系ETF
2銘柄 ナンピン買いに加え
中国系ハイテク株ETF
(ナンピン買い)
そして新規銘柄の 新興国株式ETF
ラストは 残念決算で下落している
ベライゾン (ナンピン買い)
債券系は、いつものルーティーン
中国株と 新興国株は
3期目 習近平体制を警戒した
上海・香港市場の変調(大幅続落?)
で、長期目線の 軽め買い
(月に1,2回のナンピンを想定)
通信大手ベライゾンは 配当株として
優秀なので ナンピン買いして
購入単価を引き下げます…
取り引き詳細は トレード欄に記載
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしてます
注文間違いで 信用買いしたポジは
速攻 投げました (微損)
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 47でした)
【24日夜間:外国株】
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
現物買い 1口@$69.59
BNDX :
インターナショナル債券ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
現物買い 1口@$47.29
CXSE : ウィズダムツリー
中国株ニューエコノミー ETF
現物買い 1口@$26.91
VWO : バンガード FTSE
エマージングマーケッツ ETF
現物買い 1口@$35.27
VZ : ベライゾン
現物買い 1口@$36.22
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
1517.05米ドル
(参考レート:148.96円)
=225,979円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.97%