こんばんワイン!
我らが、阪神タイガース!ファイナル進出が、決定!
バンザーイ!
全国阪神ファンの皆様! おめでとうございます!
今夜のMYブログには、海外では既に発表されたもの凄い新技術の情報を
書いて、見たいと思いまぁ~す!
アハハハ
その第一弾としては・・・
日本のリニアモーターカーを遥かに超えた海外(カナダ)での新たな鉄道計画に関する8月に報道した内容についてでぇ~す!
『カナダのスタートアップ、トランスポッド(TransPod)が、2022年
7月に発表した内容は、乗客や貨物の移動方法を一変させる、画期的な
イノベーション「FluxJet(フラックスジェット)」を発表しています。
カナダのトランスポッドでは現在、世界でも最新の超高速輸送システム
「TransPod Line(トランスポッド・ライン)」を計画中で、FluxJet
では、このシステム上を走行する電動車両と言われています。
推進力の革新的なイノベーションと、化石燃料を使用しないクリーンな
エネルギーシステムを基盤とするこの完全電動式の乗り物は、航空機と
列車のハイブリッド的な存在です。
非接触の給電技術と、「物理学の新分野における技術的躍進」とされる
姿勢制御技術「veillance flux(ヴェイランス・フラックス)」を 特徴
としており、保護されたチューブ状のガイドウェイ内を、時速1000km
で移動が出来る計画は、ジェット機よりも速く、高速列車の3倍という
速さです。
トランスポッドの共同創業者で、CTO(最高技術責任者)のライアン・
ジャンツェン(Ryan Janzen)氏は、「この節目となる成果は、大きな
飛躍的前進です」と述べた。「FluxJetは、科学研究、産業開発、大規模
インフラを結び付けることで、顧客のニーズに応え、化石燃料を大量に
消費するジェット機や、高速道路への依存を減らします。』との内容を、
8月には報道しています。
最高速度は「1,200km」も可能な高速鉄道とは、日本のリニアよりも、
約2倍以上のスピードですよ!
ジェット機よりも速いとは、凄いですよねぇ~
まぁ~ カナダの高速鉄道はG7の中では、未だに高速鉄道建設を実施し
た事の無い国なので、計画だけに終わる可能性もありますが・・・
このプロジェクトには、投資家から「約5億ドル」の資金を引き出したと
言う状況も、特筆するには値するかも知れないと私も思いまぁ~す!
地震の多い日本で設計されるリニアと比べるのは、どうかとも思いますが、
リニアを越える新技術の開発は、日本も見習うべきと思っています。
アハハハ
発想の転換で、高速鉄道を通すだけの「保護されたチューブ状のガイド
ウェイ」だけに留めずに、高速鉄道が地震や、様々な災害に耐えられる
設計にするのであれば、保護チューブをもっと拡大して、高速鉄道以外
での様々な利用(例えば、核シェルターや、災害時の避難場所等)にも
使える様に考えれば、世紀の産業革命にも発展する可能性は充分にある
のかも知れませんよねぇ~
まるで、SF小説の様な話かも知れませんが、もしかしたら・・・
なーん茶ってねぇ~
大きな夢の実現に向かって、頑張れ! 若き企業戦士!
阪神タイガースも、下剋上を目指して、ファイト!
日本シリーズの出場が決まるまでは、ヤクルトの乳酸菌飲料も飲んで、
我らが阪神タイガースを応援しちゃうぞ!
アハハハ!
アハハハ!!