金権体質の創価学会 4年10月10日(月)10時58分

堅実さん

  金権体質は、統一教会だけではない。創価学会も、信者からの、寄付を集めている。その額は、年間2千億円や3千億円の財務(寄付)を集めていた。

宗教団体というよりは、宗教の名前を借りた「集金団体」と呼んだ方が適当ではないか。

 

(ネットからです)

池田大作・創価学会名誉会長の金庫番はなぜ17500万円の入った金庫を捨てたのか 

https://news.yahoo.co.jp/articles/9fe079ac3922ed9342b8244848acf5deb2c70b3f  

 

公称827万世帯を擁する創価学会は、年間2千億円や3千億円の財務(寄付)を集めていた。33年前、池田大作名誉会長の側近が17500万円の入った金庫を捨てた事件で、学会はその金満体質を指弾された。(本記事は「週刊新潮 別冊〈昭和とバブルの影法師〉2017830日号」に掲載された内容を転載したものです)

 ゴミとして出された古金庫を解体するため、廃棄物処理会社の社員がパワーショベルで5メートルほど釣り上げた。すると、金庫の扉が開き、二つの紙袋と共に旧1万円札がバラバラと舞い落ちてきたのである。

金庫の中には合計17500万円。およそ半分は新札で、中には「1千万円」と印字された帯封がついた札束もあったという。


 

 世はまさにバブル絶頂期である。同年4月には、川崎市の竹やぶで、計23500万円が入ったバッグと手提げ袋が発見された。金余りの世相だったとはいえ、億単位の現金が相次いで捨てられるという異常事態は、“金満ニッポン”を象徴するミステリーとして世間の関心を呼んだ。

 

 横浜の金庫事件は、特に不可解なものだった。金庫は、ゴミ収集業者が創価学会の外郭企業で、創価学会の機関紙・聖教新聞の輸送などを請け負っている日本図書輸送の埼玉県・戸田営業所で回収したもの。公明党の支持母体で日本最大の新興宗教教団である創価学会の関与が浮上したことで、マスコミも色めき立った。

 公明党元副委員長の二見伸明氏がこう回想する。

学会総務で聖教新聞社元専務理事の中西治雄氏(60=当時=が、「現金も金庫も私のもの」と名乗り出たのだ。

中西氏は、17500万円は、71年からの3年間に、創価学会が信徒団体として所属していた大石寺の売店で販売した記念品や土産物の利益で、脱税した金。


取材した記者によれば、


「なぜなら17500万円には市中に出回ることのない『官封券』が含まれていた。この官封券は需要が高いため、銀行が特別な顧客にのみ渡す特殊な紙幣。

 毎年1千億円単位の『財務』(寄付)を集めるとされる大口取引先の創価学会なら入手可能だが、チマチマと売店で土産物を売って得た金に含まれる性質のものではありません。その点を指摘されると、中西さんは答えに窮していました」

10件のコメントがあります
1~10件 / 全10件
堅実さん
ISAY企画  さんへ

「ふるさと納税は、寄付金控除が効いてます。」
そうでしたね。


堅実さん
風車の弥吉  さんへ

「辞職でも、まだまだ信頼、得られない」

yoc1234さん
おはようございます。

いい記事ですね・

1%でもいいからやればいい。
こんばんは。
ふるさと納税は、寄付金控除が効いてます。

こんこん。

  教会と 癒着の議長は 辞職かな  季楽庵
堅実さん
ISAY企画  さんへ

創価学会も、貧しい人に、分配すればよいのです。

こんばんは。
私は創価学会のように金券にしないで各々の生活保護受給者へ
分配するので銀行の額面だけです。
堅実さん
ISAY企画  さんへ

宗教法人の課税は、公明党(創価学会)が、反対するので実現できないでしょうね。
しかし、何のための政治か。創価学会のための政治かと、考えます。

こんにちは。

宗教法人課税は私も意見して来ました。
しかし意見して随分と時が経ちます。
赤十字みたいに寄付金控除で賄う事です。
堅実さん
堅実です

宗教団体にも、課税すべきである。金ばかり目当ての集金団体である。


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