昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 42ドル安(-0.14%)
ナスダック -0.25%
S&P500 -0.20%
9月のADP雇用リポートは
非農業部門で 前月比 +20.8万人
と、市場予想(+20.0万人)を、
上回りました
依然として 米国労働市場が堅調であり
FRBの 金融引き締め姿勢は
揺るがないのではないか?
そんな考えが 市場に広がり
長期金利の低下も 僅か1日で反転
金利の上昇で 株安となります
(下げ幅1%超えの大きなもの)
でも 朝安後に
3指数とも下げ幅縮小の動きで
一時は、プラテンする場面もあり
底堅いと考えればいいのか?
戻り天井で 再び下降相場に戻るのか?
週末の 雇用統計の結果が
その趨勢を決める可能性が高そうです
さて、東京市場 謎の強さを発揮して
意外な上昇となっておりますよ…
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは
まず 決算通過銘柄への対処
(これは、決算関係の欄にて)
その後は、外国株指数系ETFたちの
高値掴みポジを 薄利逃げ
個別銘柄では
三菱UFJ 高値掴みポジ(損益相殺)
両建て ブシロードは
ナンピン買いと 上昇しての
持越しポジを 薄利逃げで
(実質的なロールオーバー)
巨大売りポジ 名村造船は
極小な両建ての買いを 部分利確
売りポジのほうは ナンピン空売りと
11月中旬が返済期限の
ダメ売りポジ 1単元 LC処分で
ロールオーバー
(損益相殺の タネは、日経Wブルを
複数利確して 充当させました)
あと、ニュースが出てた 楽天は
新規の空売り
(楽天証券に みずほ証券が2割出資
との、報道がありました)
日経平均は 249円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約70円安
これは、巨大売りポジ 名村造船が
上昇しており 資産変動の重しに…
後場は、そこそこ 大きめの動きをして
(決算からみの銘柄に対してです)
明日以降への布石としておきましょう
日経平均は 190円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約100円安
(円貨資産 160円安
外貨資産 約60円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.70%
TOPIX +0.50%
マザーズ +1.18%
そして
ヨーグモス資産は -0.24%
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
ウェザーニューズ
巨大な特売りスタートから 低空飛行
ま、含み益固定の 完全両建て
心配する事は 何もな~し
寄付きで 空売りを追加して
少し下で 買いも入れ
少額ながら 含み益固定両建て
3ペア目
今日の分は売りポジ デイトレ利確
買いポジも 時間はかかったけど
デイトレ薄利逃げ
(本当は、少し上のポジと
入れ替わりさせたかった)
前日比 -9.62%
持越し 2ペアは、
含み益規模も 大きいのと 特大!
損益相殺に十分活用させるつもりで
時期が来るまで キープっす
≪引け後発表銘柄≫
7&i HD 2Q 大増収増益
経常益 市場予想比 -1.95%
通期 上方修正
2Q配 49.5円(前期48円)
4Q配 53.5円(前期52円)
通期配 103円 (3円増配)
好決算ながらも 市場予想に届かず
では、残念決算だけど
上方修正と 増配で
どこまで巻き返せるか? ですね
今日、後場に買い増ししたのは
やり過ぎだったか…
【外国株部門】
≪分配金≫
VHT : バンガード
米国ヘルスケア ETF から
$5.93 を、受け取りました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
昨日に引き続きの
コモディティ・インデックス
部分売却注文を だしました
OPECプラスが
大きめの減産を打ち出して
原油相場が上昇したからです
いつものように 約定して
口座残高に反映された時
トレード履歴に記載予定です
≪積立ETF≫
はーい いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしておきました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 56でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
1311.94米ドル
(参考レート:144.63円)
=189,745円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 111.32%