東京228堂さんのブログ
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9月6日 オール投資 9/15号
TOPIX 1,568.52 -0.95
日経平均株価 16,257.00 +98.55
昨日のアメリカ市場は
NYダウ 13,305.47 -143.39
NASDAQ 2,605.95 -24.29
大幅反落。中古住宅販売や雇用統計が予想より悪かったために
下落したようです。
アメリカも上下の動きが激しいようです。
日本市場の日経平均も下落してスタート。一時300円ほど下げる
場面もありましたが、その後上昇し始め引け間際にはプラスに転じる。
結局98円の反発。しかしTOPIXは続落。
値動きの激しさではアメリカ市場を超えてます。
新興市場も続落。REITはかなりきつい下落でした。
為替は対ドル115円前半、対ユーロ157円前半と若干円高気味。
中国市場は
香港 ハンセン指数 24,050.40 -18.77 -0.08%
中国 上海総合指数 5,393.66 82.94 +1.56%
インド市場は
ムンバイ SENSEX30種 15,616.31 170.16 +1.10%
インド NIFTY指数 4,518.60 42.75 +0.96%
ベトナム市場は
ベトナム VN指数 928.36 2.79 +0.30%
今日のアジア市場は高安マチマチで小動きな市場が多かったです。
ドバイ市場は
DFM Index 4,237.09 -28.28 -0.66%
オール投資の9月15日号に
「激震! サブプライムショック」という特集が組まれていました。
・専門家6人が語る株復活のシナリオ
皆さん今が買い時との予想
澤上篤人(さわかみ投信)予測なし 代替エネルギー、食料、環境に注目
武者陵司(ドイツ証券) 年末に1万8~9千円 年度末には2万円
黒川達夫(日本アジア総合研究所)年度末に18000円に向かう
臼田琢美(カブドットコム証券) 上値18000円、下値15200円
瀬川 剛(新光証券)年末には18000円
為替 亀岡裕次(大和総研)円安バブルは終わり レンジは107~117円
・世界が注視するマクロ経済を徹底検証(オール投資コメント)
サブプライム問題 米国の利下げで沈静化
日本株 年末にかけて調整は一巡する
為替 いつまでも円安が続くとは限らない
世界マネー 今後は次第にリスク性商品へ向かう
・エコノミストインタビュー
水野和夫(三菱UFJ証券) アメリカ消費後退が日本、中国の
経済にも影響。年内、来年春くらいまで世界の株式市場は不安定
・チャートで大予測 暴落後の株価と為替はこうなる!
(オール投資のコメント)
株価 8月安値を可能性も想定。戻りは16700~17100円が上限。
為替 円安トレンドは終焉。119円26銭が上値。
また 新実践株式道場 久世雄三さん
二番底を模索後、穏やかに上昇。年内に17000円回復か。
株価はこれから回復、為替は円高に推移するという意見が
多いようですねぇ。
まあ当分油断はできません。
今日はこれで失礼します。
多いようですねぇ。
あー私が結構この考えです。
内需にも期待したいんですが、これからの国際優良株という銘柄は円高でも勝負の出来るできないで、道が分かれますから。。年末には19000円ぐらいまできてほしいと思うのですが。。難しそうですね。
私も日本経済はいいのでマーケットが落ち着けばと思うのですが、最近の動きはヤキモキしてしまいますねぇ。
わたしは18000円いけばいいかなぁと思っております。