9月権利落ち

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 548ドル高 (+1.88%)
ナスダック +2.05%
S&P500 +1.97%

イングランド銀行が
長期金利の急上昇に 耐え切れずに
金利の安定目的に 10月14日まで
無制限に英国債を買い入れると 表明
これで 金利が急低下

イギリスの サプライズ的な行動が
欧州各国の金利低下
更には、米国長期金利にまで
低下圧力が働き

株式市場にも 好影響を与えました


もちろん 東京市場にも
この良い流れの影響は 波及しますが
欧米市場ほどの 上昇気流には至らず…

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは
まず 外国株指数系ETFと
日経Wブルに ナンピン買い
(基準価格が上昇してから
    持越しポジを圧縮する作戦)

他にも 個別銘柄にも
配当落ちが顕著なものを ナンピン買い
そして 新規打診買いもしてみたよ

ブシロード
  (買い長の両建て ナンピン買い)
三菱UFJ
 (配当落ちが大きく ナンピン買い)
HIS
  (ナンピン買いも デイトレ利確)

原油ETFは、部分利確で ポジ圧縮

巨大売りポジ 名村造船に
  昨日は 極少 部分両建ての買いを
  入れており これを 全軍利確

それなりの 確定利益になったところで
今度は、損益相殺のターン!?

7&i HD
   (高値掴みポジを 部分LC)
ブシロード
 (含み損売りポジと 含み益買いポジ
    を、抱き合わせで LC処分)
三菱地所  (部分LC処分)
カドカワ
   (中低位ポジを 部分利確)
東宝 (高値掴みポジ LC処分)

など 軋みを生じていた
信用余力を 大いに回復させます


日経平均は 64円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約610円高

これまで
買い下がってきたポジの 反撃に加え

早い段階で 大きく上昇していた
巨大売りポジ 名村造船が
マイナス圏にまで押し込まれており
上げ地合いでの
追加ボーナス的な 押上げ効果

後場は、上げ幅縮小の 地合いも
再浮上を始めており
前場高値付近まで 勢いを回復

この状況を見て ヨーグモスにしては
やや慎重さを欠いた
四大商社 揃い踏みの 打診買い
(あ、三井物産は 前場のうちに
  指値セットが 約定してましたね)

売りポジ 名村造船も
そこそこ 下げてたので
前場に撤収した 両建ての買いを再発動
ほんの少量ですがね…


日経平均は 248円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約760円高
(円貨資産 約590円高
      外貨資産 約170円高)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.95%
TOPIX +0.74%
マザーズ +2.38%

そして
ヨーグモス資産は +2.03%

なんとか
資産減少に 歯止めがかかりました


【株式分割】
任天堂 1:10 の、大幅分割で
  単元未満株から 通常の単元株に!

東京海上HD 1:3 
  こちらは 買い増ししやすい単価に
  でも当分 食指は伸びないでしょう

ブシロード 1:2
  これは、信用両建てポジなので
  分割を失念してるというか
  知りませんでしたね~
  購入単価の変更で 朝の立ち回りに
  幾分 混乱が称してしまいました…


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は、外国債券ETF 1銘柄を
 小口ナンピン買いしておきました
 詳細は、トレード履歴に記載しました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 昨晩の、債券価格の上昇で
 基準価格の上がった
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、損益相殺にて 部分損切り
 増えすぎたポジを 少し圧縮
 今後の金利動向が 読めないけど
 下げれば ナンピン買い
 上がれば 損益相殺で ポジ圧縮
 と、いう感じでしょう


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 47でした)

【28日夜間:外国株】
BNDX :
  インターナショナル債券 ETF
     (除く米国/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$47.65


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
21.84米ドル
 (参考レート:144.54円)
         =3,156円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 108.12%

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