日中国交正常化から50年50年前に今の中国を予言した人が居る。
それは日中国交正常化に同行した当時外務大臣だった大平正芳元総理大臣である。中国は日中国交正常化をして日本からインフラやお金を援助させる為に低姿勢であったが強硬な一面を見せる場面もあった。それは領土問題と台湾と国交を断絶を強く求めた。覇権主義の中国らしい一面であった。しかし時の総理大臣田中角栄は自分が後世に名を残したい為に中国の要求を全部飲んだのある。
親中派公明党のお膳立てで中国の思う壺であった。帰りの飛行機で大平正芳元総理大臣は同行していた娘婿に50年後の中国を今の中国を予言していたのである。日中国交正常化が良かったのか悪かったのかは数年後日本国が有れば歴史が教えてくれるだろう。