情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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9月22日 木曜日
米国株について
ダウ平均は522ドル安の30183ドルで取引終了。
FOMCの結果発表まで、200ドルほど上昇したところで全く動かず。発表後は300ドル安まで一気に売られた後、300ドル高まで買い戻される強さを見せますが、そこから引けにかけて大きく売り込まれて500ドルを超える下げ幅となりました。
〇主要3指数
ダウ平均 1.70%安
ナスダック 1.79%安
S&P500指数 1.71%安
〇ダウ構成銘柄
ウォルマートのみ上昇、他29銘柄は全て下落。
下落率の高い順
キャタピラー 3.3%安
アメリカン・エキスプレス 3.1%安
JPモルガン・チェース 2.8%安
ウォルト・ディズニー 2.8%安
ベライゾン 2.7%安
〇FOMC後は乱高下
市場予想通り、0.75%の利上げを発表。パウエル議長の会見でも、これまでお話されている内容と大きく変わらず、サプライズは無し。
株価は、発表後に200ドル高から500ドル売り込まれて300ドル安。そこから15分で600ドル買い戻されて300ドル高となりますが、引けにかけて800ドル売り込まれ522ドル安で取引終了。乱高下する展開になりました。
〇全面安
11業種全てが下落、ダウ構成銘柄では1銘柄しか上昇していません。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は29800ドルで、上値は30500ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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