昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 30ドル高 (+0.10%)
ナスダック +0.74%
S&P500 +0.34%
前日の CPIショック から
自律反発というにも 弱すぎる上昇…
市場は、9月 FOMCで
1.00% 利上げという
あり得なさそうな 『幻影』 に、
怯えているようです
株価のほうも
ジャクソンホール会議までの
2023年には 利下げがあるという
期待感からの買いが
吹き飛んだだけと考えれば
そこまで 悲観する事はないと
個人的には 思うのですがねぇ
でも 当分の間は
株式市場に 期待する買いは入れずらい
それもまた 事実であります
さて、東京市場
こちらも 大きな動きはなく
細かな上げ下げに
終始していたように感じます
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
ヨーグモスの立ち回りは
日経Wブル を、ナンピン買い
外国株指数系ETF 4銘柄には
買い増しと 部分薄利逃げで
(姑息な) 購入単価の 引き下げ作戦
あとは、 カドカワに ナンピン買い
(あ、これは、時期尚早すぎて
不毛な 長期泥沼戦線が
構築されそうです…)
日経Wベアを 部分利確して
カドカワ 1単元の デイトレ損益相殺
に、利用してみたり
細かすぎな ポジ調整で 時間が過ぎました
日経平均は 127円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約150円安
巨大売りポジ 名村造船の影響もあり
資産減少となってますが
許容範囲内? 想定内?
などと思ってましたけど
売りポジ HIS に、
ナンピン空売り失敗したり
カドカワに対して よせばいいのに
ナンピン買いの 連打!?
(これが、本日最大の愚策…)
後場になって 資産減少の度合いや
建て代金の膨らみが 気になって
(いくつかのポジは デイトレ想定も
含み損に傾き 計画は頓挫)
部分両建てのブシロード (買いポジ)
を、利確して 完全撤収
割と 大きめの確定利益になり
追加で 大和ハウスも利確撤収すると
11月中旬が返済期限の
ダメ売りポジ 名村造船 1単元を
損益相殺にて LC処分
(まだ 11月に 処理する不発弾が
18個もあるので!?
早めに動く必要ありなのです…)
まだ 売り禁中で
空売り直し (ロールオーバー)
出来ないのが 痛し痒しですが
含み益 高値売りポジもあり
それを ロールオーバーの代用品として
扱っておりますよ~
日経平均は 57円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約350円安
(円貨資産 約310円安
外貨資産 約40円安)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.21%
TOPIX +0.15%
マザーズ +0.93%
そして
ヨーグモス資産は -0.87%
資産の減少よりも
信用余力を 意味なく消費してしまった
その点が 残念でした
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
毎度恒例の
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしてます
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 39でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
362.57米ドル
(参考レート:143.63円)
=52,075円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 111.56%