昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 229ドル高 (+0.71%)
ナスダック +1.27%
S&P500 +1.06%
今晩発表される 米国CPI
消費者物価指数は
インフレの伸びが鈍化するだろう
と、市場予想も 出ているので
やっと インフレ率にも
ピークアウト感が出てくるのでは?
そんな期待で買われているようです
確かに 伸び率は鈍化すると思いますし
そのほうが
市場にとって歓迎すべき事です
が、インフレ率は低下するというよりも
高止まりしそうじゃないか…
というのが ヨーグモスの見立て
FRBも インフレが鎮静化するまで
金融引き締めの手を緩めない
と、公言しており
インフレ率も 5~6%程度では
利上げが止まらない可能性も
あるでしょう
(その頃は、0.25%利上げに
なってるでしょうが
利上げ停止となると
その時の景気状態もあるけど
インフレ率も 3%以下
とかじゃなきゃ いけないでしょう)
さて、東京市場
さすがに 今晩の米国CPIを前に
積極的な動きは見られず
小動きながらも
堅調な感じの動きでしょうか
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
トレードのほうは、
これまで以上に 控え目!?
『ヘッジポジ』 の、ナンピン買いも
止めないまでも 最小限といった状態
外国株の 指数系ETFは
4銘柄あるけど 1単元だけ残して
利確 & 薄利で 撤収済みとします
巨大売りポジ 名村造船が
緩やかながらも 安定した上昇で
資産を 削りにかかってきてますから
残念な結果になりそうだけど
落胆するほどには 至らなさそうです
日経平均は 47円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 0円安
後場も 大きな動きはせずに
前場の確定利益に加え
売りポジ 出前館の部分利確で
外国債券ETFを 部分LC処分と
買い直し (ロールオーバー)
で、購入単価の引き下げ作戦…
日経平均は 72円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約20円安
(円貨資産 約60円安
外貨資産 約40円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.25%
TOPIX +0.32%
マザーズ -0.06%
そして
ヨーグモス資産は -0.05%
【決算関係】
≪引け後発表銘柄≫
HIS 3Q 増収赤字幅縮小
経常赤字 市場予想比 +1.39%
(赤字幅の拡大なので 残念決算)
決算は、赤字幅の縮小でOKですが
市場予想は、もう少し業績改善を
期待していたようですね~
売りポジ持ちでしたが
ちょっと ビビリ入って
部分両建ての買いも入れました
上げても下げても
何とか 対応できるように…
【外国株部門】
≪配当金≫ 2銘柄
DOW : ダウ (化学)
から $4.02 を、受け取り
XOM : エクソンモービル
からは $15.85 の、受け取り
合計は $19.87 と、なりました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
毎度恒例の
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしておきました
(と、買ったつもりになってましたが
注文忘れてたみたいで
ノーナンピン だと…)
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 17でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
519.08米ドル
(参考レート:142.51円)
=73,974円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 114.10%