総理の評価は辞めてから

日中国交正常化の橋渡しをしたのは親中派の公明党です。親日国家の台湾を見捨て、10億人市場に目がくらんだ、史上私には戦争の火種を残した最悪の総理。今や世界を脅かすような巨大なモンスター国家となってしまった中国。親中派議員や経済界がのめりこみ、いまや、にっちもさっちもいかない泥沼にはまり込んだような日本の姿に、日中戦争の泥沼にのめりこんだ戦前の姿と重なる。チャイナスクールの息のかかった外務省の弱腰外交の原因を作ったのが田中角栄。中国は国交回復の戦略として「戦後賠償はしない」と言って日本には負い目があったから好感を持たせその後それ以上の莫大な支援金と技術支援を日本は行って。日本人の心を揺すった作戦が大成功。つい最近までODA支援していた事実。それらは過去より軍事、沢山の反日施設建設にも使われてきたのが実情。老獪な戦略に長けた中国相手に日本の政治家はどうするの?
また金権政治や派閥政治ばら撒き政治を行い今日の悪い政治家輩出した原因を作ったのも田中角栄だと思っている。
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