昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 308ドル安 (-0.96%)
ナスダック -1.12%
S&P500 -1.10%
引き続き FRBの、
超タカ派な金融政策を織り込み
インフレ退治を 最優先して
2023年の利下げ開始など
時期尚早という
ジャクソンホール会議を経ての
現状認識と 米国株価の 『ズレ』 を
修正する動きが続いております…
東京市場に関しては
為替のドル高 (全通貨に対して) が
円安を誘発しており
これが 相場を下支えする一因となって
昨日は、反発してたけれど
今日は、下げスタートとなってます
(でも 寄り底陽線になりそうで
意外と強い地合いにも感じます)
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
ヨーグモスの朝の立ち回りは
無理した 売り目線でもなく
かといって 積極的な買い目線も
まだ早い感じがします
それを含めて 本日は
『ヘッジポジ』 には、
値上がりを想定した 少し上の位置に
利確指値 (と、微損撤収指値)
指数系ETF は、
下げ想定の ナンピン買いを
気配値より少し下の位置に 指値セット
で、開場となりますが
売りポジ群には ナンピン空売りを投入
そして 売り禁中だった 出前館が
本日より 売り禁解除!?
当然のように
ナンピン空売りを バラ撒きま~す
(運よく 寄付きから下げてくれて
追加の空売り 投入や
含み損旧ポジと 本日高値売りポジを
抱き合わせしての
損益相殺 LC処分も繰り出します)
日経平均は 155円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約120円高
今日は 『ヘッジポジ』 の、
活躍というより
売りポジ 名村造船が 崩れたのが
資産増に大きく貢献してくれてます
前引け付近で
売りポジ HIS が、急伸して
ナンピン指値が 次々約定…
子会社 ハウステンボスの売却が
火を噴いたのかな?
などと思いましたが
この原因は、新型コロナの水際対策
一日の入国者数 上限を
2万人から 5万人に引き上げると
岸田首相が表明
(事前報道で
元々 分かっていた事らしい)
これで 多くの旅行関連銘柄が
(旅行代理店 空運 陸運など)
全般的に 上昇したみたいです
HIS に、ついては
前場約定分は 指値待ちでしたが
後場になってから 追撃の空売りを投入
ヨーグモス保有の
JR東日本 ANA 東急 などは
噴きあがった後も ある程度
株価を維持してますが
(ANAは、燃料費高騰もあり
元の位置くらいまで
押し戻されてるけど)
HIS は、
プラス圏 滞在時間も短く
前場安値に 早々とせまってきたから
増えすぎたポジを 圧縮するように
部分利確で撤収
他ポジの利確も 追加して
売り禁解除 初日の 出前館
含み損 旧ポジを
1単元追加で 損益相殺にて LC処分
(旧ポジ 6単元のうち2単元を処理)
建て代金は、若干増えましたが
余裕の安定ゾーンで 心配ありません
日経平均は 104円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約50円高
(円貨資産 約180円高
外貨資産 約130円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -0.37%
TOPIX -0.27%
マザーズ +0.27%
そして
ヨーグモス資産は +0.13%
8月のヨーグモス資産は
2022年2月以来 6ヶ月ぶりとなる
前月比 マイナス収支…
(もちろん 増資前後の調整済みで
比較してますよ~)
資産減少の憂き目となりました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
本日は、2銘柄に買い注文
定期積み立てを 実行
まだ 8月末ですが
約定するのが 9月なので
9月分の定期積み立てとします
そして 以前だしてた注文が
約定して 口座残高に反映されたので
トレード履歴に 記載しました
今回は、2銘柄のうち
(まだ) 1銘柄しか約定してません
ま、明日には残りも約定するでしょう
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしております
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 32でした)
【投資信託】 ※8月29日注文分※
楽天:米国高配当株式インデックス
5千円買い (NISA)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
713.17米ドル
(参考レート:138.48円)
=98,759円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 112.44%