①トランプとパウエルの 対コロナ 異次元緩和による過剰な市場への刺激が 物価高を引き起こす。おそらくゾンビのような企業も多数。
②FRBが失敗を認知していて、物価高対策に引き締めに転じている。
引き締め≒景気悪化策 であり 景気低迷こそが目的である。
③ここ数か月市場の指数は極端に悪化しているものとそうでないものが入り混じっている。いい数字を出しているのは 脱コロナ系が回復の兆し。ぎゃくにこれまでよかった工業系など 景気事態は悪化。アメリカ小型決算はひどいものばかり。
④FRBの施策通り 景気指数は落ちてきている。物価も下がってきている。
⑤FRBの目的は 株価破壊ではなく 物価や賃金を抑えることにある。
(いまここ)
これから
⑥FRBは物価指数を見ながら 引き締めを完結させていく流れ。
⑦景気の低迷は中小にはすでにきているが 決算によるイメージ刷り込みはメイン株の決算や展望が出るこれからである。割とダウ銘柄は その辺は織り込んでいないかも?
⑧日経はある意味そんなの関係なく常に緩和を行い続けているため新興の決算はいいイメージ。
⑨次の四半期(MSQ)すぎてからが新しいトレンドの形成であり9月はとても大切。