投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は主力株を中心に幅広く売られた
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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8月22日 月曜日
米国株について
前週末のダウ平均は、292ドル安の33706ドルで取引終了。
売りが先行した後も買い戻す投資家は少なく、終始軟調に推移。
〇主要3指数
ダウ平均 0.86%安
スダック 2.01%安
S&P500指数 1.29%安
〇ダウ構成銘柄
25銘柄が上昇、5銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ジョンソン&ジョンソン 1.5%高
メルク 0.7%高
ユナイテッドヘルス 0.5%高
ベライゾン 0.5%高
アムジェン 0.4%高
下落率の高い順
ボーイング 3.4%安
JPモルガン・チェース 2.4%安
ナイキ 2.4%安
インテル 2.2%安
セールスフォース 2.2%安
〇主力株に利益確定売り
直近の相場は短期急騰で、大きな節目で強い抵抗になる34000ドルに到達。その後は同水準で揉み合っていましたが、前週末は主力株を中心に幅広い銘柄が売られました。
〇当然の下落
これだけ短期急騰してくれば、当然の下落だと考えています。同時に、ここから戻して34000ドルを超えていくのか、売り出す投資家が増えるのか注視しています。
景気に対して慎重な見方および発言をする要人が増える中、株価は7月の30500ドル付近から34000ドルまで大きく上昇してきました。景気の先行きと株価が少し乖離している状況なので、慎重に見ておく方が無難だと思っています。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は33400ドル、上値は34000ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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