読書「レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ」と、競馬「札幌記念」

パラちゃんさん
読書は、と~ても楽しいでぇ~す!  
アハハハ


ロシアがウクライナの人々には無差別な攻撃と、決して許されない「侵略
戦争」には、憤りを感じる世界中の人々が、平和を願っているかと思いま
すが、ロシアの卑劣な侵略戦争と略奪行為を無視して、ロシアとの利権を
共に享受したいC国や、言論の自由を奪い、共産と言う名の独裁主義にも
走る国々では「罪の無い市民の犠牲」には、知らん顔ですよねぇ~  


そんな国々が「国連の常任理事国になっている」状態では、国連の意味は
「全く無い」と私は思っていまぁ~す!  


それでも、ロシアには「平和を愛した人々がいる現実の歴史」に関しても
知る必要があるとは思うので、「戦争と平和」を書いたトルストイの本も、
再読していまぁ~す!  
アハハハ


本の詳細を書くと「読む楽しみが半減する」ので、百科事典にある概要を
コピペして、ご紹介を致します。   

レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ:戦争と平和』(せんそうとへいわ、Война и мир[1][2])は、帝政ロシア末期の小説家レフ・トルストイが著した長編小説。トルストイが36歳のときに執筆を始め、1865年から1869年にかけて雑誌『ロシア報知英語版』(Ру́сский ве́стник[3])で発表した。サマセット・モームは『世界の十大小説』で「あらゆる小説の中でもっとも偉大な作品」と評している。
概要[編集]

19世紀前半のナポレオン戦争の時代を舞台に、アウステルリッツの戦いや、ボロディノの戦いを経てモスクワを制圧するもフランス軍が退却に追い込まれたロシア遠征[4] などの歴史的背景を精緻に描写しながら、1805年から1813年にかけてあるロシア貴族の3つの一族(ボルコンスキー公爵家、ベズーホフ伯爵家、ロストフ伯爵家)の興亡を中心に描き、ピエール・ベズーホフとナターシャの恋と新しい時代への目覚めを点描しながら綴った群像小説である。登場人物の一人ピエール・ベズーホフは、著者の分身と見られ、没落していくロシア貴族から、大地の上で強く生き続けるロシアの農民の生き様への傾倒へと続くピエールの魂の遍歴は、著者の心の動きの反映とも言われる。

本作の執筆当時、ロシアでは、それまで一般的だった古ロシア語に代わり、新たに整備された現代的なロシア語文法が浸透していたが、トルストイを含む上流階級は教養として慣れ親しんだフランス語を日常的に使用[5] していた。作中でも貴族達の会話にフランス語を交えたり、名前を「ピエール」とフランス風に呼ぶ(ロシア風ならピョートル)という、当時のロシア貴族に対するフランス文化の影響も描写している[6]

登場人物は559人に上ると言われる。 】

現在のロシアも、昔のロシアにも「共通したロシア社会」が、続いている
と思うので、と~ても参考になると感じています。  


ロシア人には、様々な考えの人々が大勢いるので、心あるロシア人の心境
にも想いを寄せて、国民の心から離れた権力者の終焉についても、日本の
終戦と同様に「読み解く」のが、必要なのかも知れませんよねぇ~  
アハハハ!


本を読まなくても、百科事典にも書いてある「彼の生涯」を知るだけでも、
ロシアの平和を愛する人々の心情は、すごく伝わるので、自分自身の目で
確認するのをお奨めでぇ~す!  

「素敵な本」の力とは・・・   
「素敵な人生の歩み」にもなるので・・・  
「戦争終結」のヒントにも、なるのかも知れませんよ!   


ご参考まで。  
アハハハ!!

さて・・・   


札幌記念の競馬予想も楽しみましたが「最終予想は明日のお昼頃迄」には、
投稿させて頂きまぁ~す!     

つまり、概ねの「MY予想は済んでいる」のですが、現在のMY予想では「3連複の1点予想」なので、もう少しだけ検討したいでぇ~す!  


因みに、現在の「MY予想」は「4⇔7⇔14」の1点予想になりますが、1番人気ソダシ、2馬人気パンサラッサ、4番人気グローリーヴェイズも、MY予想馬券の対象外になるので「本当に良いのかしら?」とは、思って
いるので・・・  


現在のMY予想を、ご参考に書いておきまぁ~す!    


デワ! お休みなさい。    
アハハハ!!!



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