昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 171ドル安 (-0.50%)
ナスダック -1.25%
S&P500 -0.72%
イギリスの消費者物価指数が
前年同月比 +10.1% と、
市場予想 (+9.8%) を、上回り
インフレの鎮静化には
やはり 相応の時間がかかりそうだ
と、なったり
米国 大手ディスカウント店
ターゲットの 5-7月期決算が
市場予想を下回る 残念な内容で
消費関連株に売りがでました
あと 長期金利も上昇して
ハイテク株も 軟調な展開でした
7月の FOMC議事録要旨が
公表されると 下げ幅を縮小の動きも
その勢いは 大引けまでもちません
短期的には 超過熱感もある 急伸劇
という事で 利益確定の売り
かといって 相場が崩れるかというと
おそらく 少しの間は 『日柄調整』
その後の動きは
実際に出てくる 経済指標や
業界大手の決算内容など
相場が動きそうな時期に
どんなニュースが
紙面を賑わせているか?
に、よって 上げるか 下げるか
はっきり言えば 分かりません
今から予想して動くのも 危険…
余力を増やして
その時の 地合いの動きに ついてゆく
多分 正解は、そんな感じ
さて、東京市場
こちらも 直近の爆上げモードから
調整局面 利益確定の売りが 多め
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝のうちは 調子よく
『ヘッジポジ』
日経Wベア に、ナンピン買い
少し上昇したところで
別ポジを 薄利逃げなど
購入単価の引き下げ作戦…
売りポジ群には ナンピン空売りを投入
地合いの崩れが
朝のうちだけで完了してしまい
下げ幅縮小
(上値追いや 陽線突入など)
昨日までの強い動きの再現は
出来ませんから
終日 マイナス圏の滞在ですが
弱い動きじゃなかった気がします
売りポジ群も 大崩れが見込めず
デイトレ薄利確や 持ちこしポジの薄利で
余力管理を 早い段階から考えます
部分両建ての
外国債券ETF 2銘柄に対しても
売りポジを 薄利逃げや 損益相殺で
買い長の両建て (買い比率 向上)
日経平均は 238円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 280円安
この地合いなら
資産増となってもおかしくない
ヨーグモスの PF構成ですが
売りポジ 名村造船が 謎の反発…
それでも ほぼ地合いなりの
資産減少なら
悔しいが納得するしかない かも?
後場も 少し余力回復策を 施しますが
建て代金の削減には至りませんでした
日経平均は 280円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約330円安
(円貨資産 約360円安
外貨資産 約30円高)
外貨資産のほうは
ドルベースだと 体感日経 約50円安
でも 円安効果があって 約30円高
為替も 1円以上の急変だと
資産変動に 結構な影響がでますね…
指数増減率との比較では
日経平均は -0.96%
TOPIX -0.82%
マザーズ -0.89%
そして
ヨーグモス資産は -0.84%
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、3銘柄に 買い注文
債券系ETF 2銘柄に
ゴールドETF
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だしておいた注文が
約定して 口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載しました
コモディティ・インデックス です
(部分売却)
タイミングとしては
あまり良くないけど
資源高も やや解消気味なら
仕方がありません
秋冬になって 再度の原油高も考慮し
全口売却は 控えますが
ポジ量は、あと1回分くらい
売却しようかな?
≪積立ETF≫
本日も 恒例の
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしておきました
金利がかなり急伸したので
基準価格も下がって 含み損拡大
でも ナンピンのし甲斐もあるハズ?
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 21でした)
【17日夜間:外国株】
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
現物買い 1口@$75.76
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(米ドルヘッジ)
現物買い 1口@$50.56
GLDM : SPDR
ゴールドミニ ETF
現物買い 1口@$34.99
【投資信託】 ※8月16日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS コモディティ(総合)
1万円売り
7967口@12552
(△816)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
820.59米ドル
(参考レート:135.08円)
=110,845円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 109.64%