マイクロンは先日6-8月(第4四半期)の売上高が従来の予想を下回る可能性があることを発表。
これにより米株式市場でマイクロンの株価は一時6%も下落。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も6%近い下落となったっす。
マイクロンが売上高の減少・半導体業界への逆風は、主にパソコン用のチップを製造しているメーカーが受けており、インフレが進み家計を圧迫する中、消費者のパソコンの需要が急速に減ってきていることが大きな原因。
先日、SOX指数が好調とニュースに取り上げていただけに暗雲がこみ上げてきており、今後さらに注意が必要になってきているっす。