投資歴20年のmasaさんのブログ

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米国株は材料待ち

情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。


株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。


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8月10日 水曜日

米国株について
ダウ平均は58ドル安の32774ドルで取引終了。
大きな動きはなく、前日値を上値としながら小安く推移しました。

〇主要3指数
ダウ平均 0.18%安
ナスダック 1.19%安
S&P500指数 0.42%安

〇ダウ構成銘柄
17銘柄が上昇、13銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
トラベラーズ 1.8%高
シェブロン 1.3%高
マクドナルド 1.2%高
メルク 1.1%高
ダウ 1.0%高

下落率の高い順
セールスフォース 3.9%安
ナイキ 3.4%安
インテル 2.4%安
ホームデポ 2.1%安
ビザ 1.4%安

〇半導体の下落が目立ちました
前日のエヌビディアに続き、マイクロン・テクノロジーも弱い業績見通しを発表。売上高予想の下限を下回る可能性あり。これを受けて、半導体が全面大幅安。
インテルが2.4%安、AMDは4.5%安、エヌビディアは3.9%安、マイクロン・テクノロジーは3.7%安、クアルコムは3.5%安、テキサス・インスツメンツは2.7%安と全面安。

全体としては材料不足で動意薄。それだけに、半導体への売りが強まった印象です。(1つの悪い材料に反応する投資家が増えた)

〇材料待ち
本日の相場は材料不足で動意薄。上下の値幅も175ドルしかありません。材料待ちといったところでしょうか。

〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は32500ドルで、上値は33000ドルになると考えています。

チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。

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