昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 416ドル高 (+1.29%)
ナスダック +2.59%
S&P500 +1.56%
7月の ISM非製造業景況感指数は
56.7 と、4ヶ月ぶりに上昇
市場予想 54.0 も、上回り
買い安心感がでました
ペロシ米国下院議長の 台湾訪問も
無事に終了して
それも 相場を支える要因と
なったようです
長期金利も 割合落ち着いた動き
外部環境は、『リスクオン』
さて 東京市場は、どうなるでしょうか?
日経平均 2万8000円台アタックは
本日も 不発だったみたいです…
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは
いつもの 『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買いを入れます
その後 AGCは、利確撤収として
余力を回復させながら
本日決算銘柄に対して 勝負手を!
(詳しくは、決算関係の欄いにて)
日経平均は 150円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約110円安
今日も 地合いに逆行する 資産減少
厳しい戦いが続きます…
後場は、三菱UFJ に、打診買いと
決算絡みの 銘柄に手入れです
日経平均は 190円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 40円高
(円貨資産 約150円安
外貨資産 約190円高)
外貨資産 ドルベースなら 約70円高
為替が 円安方向に動いて
体感日経を 約120円も押し上げて
嬉しい効果 (助かりました~)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.69%
TOPIX -0.00%
マザーズ +1.68%
そして
ヨーグモス資産は +0.11%
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
花王 下げスタートから
押し込まれるも 急速回復
僅かにプラ転したところが
本日高値…
その後は、緩やかな下落
ま、決算内容からすれば
頑張っているほうでしょう?
前日比 -0.42%
信用買いポジだけど
現引き候補でもあるので
もう少し様子見します
(まだ余裕の含み益ですし)
任天堂 下げスタートから
プラ転 上昇も 10時前がピーク
あとは、ほぼ前日終値付近での推移
前日比 +0.41%
保有は、現物の単元未満株だから
決算通過で 単元未満株を追加で
買い増しました
これにて 9月末の 株式分割時に
晴れて 単元株になる
10株保有となりました
オリックス 下げスタートから大幅安
早い時間から 低位安定
追加で売り崩されるというより
当面の安値抵抗線
(2022年1月以降くらいから)
の、耐久度テスト?
みたいなものでしょう…
前日比 -4.78%
配当株でもあり 成長期待株な
現物株なので 普通に保有継続です
≪ザラ場発表銘柄≫
日清食品HD 13:15発表
1Q 増収減益
経常益 市場予想比 +14.68%
決算勝負で ポチりましたが
初動の上げで 利確せず
様子見してたら 下落…
損益相殺で デイトレLC処分も
考えましたが 結局持越し
発表前比 -0.94%
(前日比だと -2.07%)
トヨタ自動車 13:25発表
1Q 増収減益
経常益 市場予想比 +2.10%
発表後に 下げ幅拡大…
ま、期待も大きので 仕方がない
ここは、成長期待の 現物株
長い目でみて 保有継続します
発表前比 -2.49%
(前日比だと -2.99%)
≪引け後発表銘柄≫
キッコーマン 1Q 増収増益
経常益 市場予想比 +19.57%
未定としていた通期業績 増収増益
同様に 未定だった 配当予想は
61円 (30円+31円)
前期が 61円 (22円+39円)
増配はなかったものの
通期見通しが
10期連続の最高益を目指すという
嬉しいもの
ザラ場決算発表だという情報に
惑わされてデイトレ勝負で買い増し
(そして強制持越し… うける)
好決算だけど材料出尽くしの売りも
考慮しておかないといけないね
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だしておいた注文が 約定して
口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載しました
先進国債券と 新興国債券
2銘柄です
≪積立ETF≫
今日も いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしておきました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 15でした)
【投資信託】 ※8月2日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国債券
5千円買い
大和:iFree 新興国債券インデックス
5千円買い
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
1411.29米ドル
(参考レート:133.85円)
=188,901円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.10%