昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 436ドル高 (+1.37%)
ナスダック +4.06%
S&P500 +2.62%
市場が大注目の 米国FOMC
結果は、 6月に続いての
0.75% 利上げ (通常の 3倍)
でも この内容は、市場は想定した通り
一時は、 1.00% 利上げも
市場参加者の間を 駆け巡ってました
この日の相場は、
おおむね堅調に推移してましたが
大きく跳ねたのは
パウエルFRB議長の会見が
始まってからでした
インフレ抑制の 利上げは
継続する姿勢だが
次回 (9月) 以降の利上げは
経済状況なども 考慮しながら
ペースダウンする事が適切になるだろう
などという部分に 注目しており
秋以降は 利上げ幅が縮小してゆく
と、買い安心感が 一気に広がりました
金利の影響を一番受ける
(と、言われている)
ナスダックは、今年 最大の上昇率!!
マイクロソフトの 4-6月期決算は
市場予想に届かなかったものの
約7%高
など 相場の底打ちを思わせるような
勢いが感じられました
(まだ騙しの可能性もあるけど…)
翻って 東京市場
寄付きこそ 強い動きでしたが
残念ながら 寄り天
前場のうちに 一瞬だけど マイ転も…
円高進行が 原因か?
それとも 昨日までの戻り相場が
強過ぎたのか?
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
ヨーグモスの立ち回りは
浮かれて 買い参戦!? じゃなくて
いつもの 安全運転…
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物を
ナンピン買いが 主体
(あ、でも 購入ペースは緩やかに)
今日のところは
過度に FOMCを、警戒し過ぎた
自分を反省して
今後の軌道修正を図るべきなのか?
それとも ペースダウンしながらも
まだ守備的布陣は
解かないほうがいいのか?
悩みどころですね~
地合いがマイ転した辺りでは
日経Wベアなど 増やし過ぎた
(ナンピン買い…)
って、やや反省しましたよ
日経平均は 88円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約50円安
今日も また 上げ地合いの資産減
という憂き目が
みられるかもしれませ~ん
後場も 手数少なく
模様眺めな感じで
時間だけが過ぎました…
日経平均は 99円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約30円安
(円貨資産 約90円安
外貨資産 約60円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.36%
TOPIX +0.16%
マザーズ +0.50%
そして
ヨーグモス資産は -0.08%
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
信越化学 大きめの特買いから
利食い売り これも10時半頃まで
そこからは 横這い やや上昇
と、いう感じでした
保有してるのが 単元未満の現物株
だから 慌てて売買する必要もなく
そのまま 保有継続です
前日比 +4.19%
ファナック 大きめの特買いから
やはり利食い売り…
これまた 10時半頃が 本日安値
少し値を戻した後は 横這いの動き
こちらも 単元未満株の 現物株で
何も考えず 保有継続
前日比 +3.66%
≪引け後発表銘柄≫
武田薬品 2Q 微増収減益
経常益 市場予想比 +8.35%
減益決算ながらも
市場予想を上回っていれば
上げるという風潮もあるかも?
あ、でも 株価が高値圏なので
高望みはせず 自然体で臨みます
【外国株部門】
≪決算関係≫
GOOGL : アルファベット
時間外取引で 上昇してたので
上昇は確約されたものだと
思ってましたが 嬉しい結果
前日比 +7.66%
まだ 本格反騰は疑わしいけど
金利上昇 = ハイテク株売り
という図式が、変わるかも
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だしておいた注文が 約定し
口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載しました
先進国債券と 新興国債券の
2銘柄に 定期積み立てで
今月分は 完了しましたのです
≪積立ETF≫
いつも恒例の
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしておきました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 14でした)
【投資信託】 ※7月26日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国債券
5千円買い
大和:iFree 新興国債券インデックス
5千円買い
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
【為替取引】 100米ドル買い
(交換レート:135.78円)
=13,578円
※交換レートは、
スプレッドの25銭を含む※
【外貨残高】 1067.42米ドル
(参考レート:135.51円)
=144,646円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 114.57%
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
>> yoc1234 さん
日米長期金利差縮小が 円高を招いたようですが
(あと、米国景気後退懸念ですか?)
7-9月期GDPは、ウクライナ戦争の混乱を
ある程度織り込んできての 数値が出るハズですから
そのタイミングで 多少の盛り返しがありそう…
でも 安心させてからの 本格的景気後退も
可能性が高く まだ油断の出来ない 相場展開は続きそうです
怖いね。円高。
米商務省が発表した4-6月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率‐0.9%と、予想外に1-3月期-1.6%に続き2四半期連続のマイナス成長でテクニカルリセッション入りとなった。
同期個人消費速報値は前期比年率+1.0%。1-3月期+1.8%から予想以上に鈍化しパンデミックによりマイナスに落ち込んだ20年4−6月期以降2年ぶり最小。同期のGDP価格指数速報値は前期比+8.7%と、伸びは1−3月期+8.2%から予想外に拡大し1980年以降で最大
米商務省が発表した4-6月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率‐0.9%と、予想外に1-3月期-1.6%に続き2四半期連続のマイナス成長でテクニカルリセッション入りとなった。
同期個人消費速報値は前期比年率+1.0%。1-3月期+1.8%から予想以上に鈍化しパンデミックによりマイナスに落ち込んだ20年4−6月期以降2年ぶり最小。同期のGDP価格指数速報値は前期比+8.7%と、伸びは1−3月期+8.2%から予想外に拡大し1980年以降で最大