みんかぶで、「絵・図解」が出来ないので、文章の表現になりました。
実際にやって見れば何も難しくはありません。
きっとお役に立てることと思います。
家計簿というよりは、個人版の資金繰り表です。
あるいは、伝票会計のEXCEL版といったところです。
EXCEL (エクセル) は表計算でそれ以外に無料のものもあります。
上のサンプルのようなものを作れば、
訂正や追加も簡単にでき、残高は自動敵に計算をしてくれます。
22年6月10日の 繰越高 21,254円から
23年12月30日までの家計簿を作ります。
それまでの残高の推移が自動計算されます。
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投稿の表では、薄いねずみ色の縦線と、横線は引いてありませんが
この線は印刷時には印刷されません。縦や横の線を印刷時に引く
ためには、表計算ソフトに罫線を引く指示をします。
表計算ソフトで覚えておくこと
投稿の表では、薄いねずみ色の縦線と、横線は引いてあると
思ってください。
縦線と横線に囲まれた「枠」をセルと呼びます。
このセルの位置を表すために、
縦方向は「列」と呼び、
横方向は「行」と呼びます。
セルの位置の表し方は、
縦を先に表示するか
横を先にいうかによって2つの方法がありますが
ここでは、
アルファベットの列の次に
行番号をいうことにします。