はるるっぴさんのブログ
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7月の勉強会資料
素人のひとりごと日記です。
(すべて個人的な考え)
面白くないコロナ茶番劇の第7幕が始まったようです。
免疫学の知識のない御用学者兼藪医者や、
なんちゃって教授がテレビに登場して煽っています。
たくさんの人が困っているので、いい加減にしてほしいもの。
新型コロナの感染症の分類を2種扱いから5種に変更すれば、それで終わりです。
ワ〇チンなど要りません。
接種したい人だけ、自己責任で接種すればよいと思う。
(以下もすべて個人的な考え)
コロナ茶番劇で監督のような役割を担っているビル・ゲイツの予言では、
次の舞台の主役はサル痘に決まっているそうです。
(アンソニー・ファウチは演技指導、茶番劇の広告塔は、WHOか)
2008年にゲイツはマイクロソフトの第一線から身を退き、ビル&メリンダ・ゲイツ財団での活動を重視するとした発表したニュースを聞いたとき、有り余るお金もあるので、社会に貢献するのかと思いましたが、新型コロナの件で、「そうではない」ことがよくわかりました。
新型コロナ感染症対策は、人災です。
マスコミは、新型コロナ版のモッキンバード作戦(一般大衆をテレビなどのメディアを使っておこなわれて来たCIAの洗脳プログラム)を実行し続けるでしょう。
…
勉強会の資料が出来ているので、タイトルだけ書いてみます。
参加者には貴重な時間をとっていただているので、参加料無料の勉強会とはいえ、価値ある話をするつもりです。
以下、60ページ資料のタイトルです。
2時間では時間がまったく足りないので、実際に話をするのは、
このうち20~30ページになる予定です。
(一部変更予定あり)
表紙タイトル:〇〇…
“Déjà vu“ 『既視感』
危機の連鎖
エネルギー価格上昇
WTI原油価格チャート
ロシア
エネルギー輸出
天然ガス
日米欧の価格の推移
二酸化炭素排出権取引
食糧危機
世界の小麦の輸出国と輸入国
肥料価格の高騰
食糧不足から食糧危機へ
米国消費者物価指数
前年比(2021年~2022年)
ナスダック総合指数
日米欧 家計の金融資産比較
自社株買い
米国株の上昇の原動力
米低格付け債
ハイイールド債(ジャンク債)
米国
住宅ローン金利
米国住宅価格下落から金融危機へ
リーマン危機 Version2
中国PMI
「ゼロコロナ政策」による
減速傾向が顕在化
中国のアキレス腱
巨額のドル建て借金
中国のエネルギー
電気自動車と原発推進
収斂基準
マーストリヒト基準
欧州銀行株価指数
STOXX Banks EUR Price
ウニクレディトチャート
(イタリアのメガバンク)
ユーロ圏のインフレ率
(ユーロ誕生して以来の最高)
エネルギー・食糧の自給率
商品価格上昇と円安のダブルパンチ
日本の世帯所得の推移
日本でこれまでインフレにならなかった理由
実質実効為替レート
通貨安で貧しくなった日本
例.ザ・ペニンシュラ香港の宿泊料金
輸入物価指数
(日本銀行調査統計局)
食料品価格の高騰
小麦先物価格の推移
日本国債
利払い費と金利の推移
令和3年度国債発行計画
(短期債の割合増加)
知られざる特別会計
「母屋でおかゆをすすっているときに、離れですき焼きを食べている」
財政破綻のシミュレーション
空想的なシナリオ?
政府が国債を発行できないとき
社会保障費はどうなる?
ドッジ・ライン
戦後の財政破綻の歴史から学ぶ
次は「英国病」か?
政策の迷路に入り込む日本
金と米ドルの相関
金投資の選択肢
金投資の基本
米国の実質金利を見る
FRBの総資産と金価格
金価格高騰もまだ安い?
金ETF残高
FRBの反ゴールドの動き
アンティークコイン投資
プラチナはどうか?
金とプラチナの需要
スイス・フラン
通貨記号:CHF
スイス・フランはどうか?
世界の富裕層(除く日本)に人気のスイス・フラン
株価が大幅調整(大暴落)したとき
安値拾いしたい日本のブルーチップ企業
(※経済環境・企業状況の変化により入替あり)
ひふみ投信
「資本市場を通じて社会に貢献する」
グローバル投資
日経225ミニについて
(先物・オプション取引を覚える)
健康への投資
健康はすべての土台
ロシアのウクライナ侵攻
米英とSNSの影響力
軍産複合体
世界の軍事企業ランキング
通貨戦争
米ドル基軸通貨に対抗するBRICS連合
ドル基軸通貨体制の限界
複数の通貨体制への動き
特別引き出し権(SDR)
Special Drawing Rights
戦後77年間の経済年表から
通貨リセットを考える
円安・財政危機に備えた
ポートフォリオ
世界で最も弱い通貨トップ10
スーパーバブルへの警鐘
国家財政は破綻する
タイタニック号が氷山に向かって突進している
…
リーマン危機をさらにバージョンアップしたリーマン危機Version2が近づいています。日本の歴史に例えると、世界的な幕末の時代に来ていると思う。
この日記に何度も書いてきた「悪いインフレ」になっています。
たとえば、大手企業の職員で、10年後に退職金を4,000万もらって、厚生年金ももらえるから老後は大丈夫と考えている人は、大丈夫でないことに気づくべきでしょう。
インフレ率 7.2%で10年後の価値は、現在の2,000万になります。
(お金の価値は、額面ではなく、購買力)
堤未果さんや丸谷元人さん(他にもありますが省略)の有料動画を見るとわかるように、日本は本当に危機的な状況にあります。
以前の日記にも書きましたが、昔、俵孝太郎さんの講演会を聞きにいったとき、最初に右手を大きく上げて
「日本をダメにした諸悪の根源は、NHK、朝日新聞、利益誘導団体、利益誘導政治家、おかかえ学者!」と大きな声で話されたことを思い出します。
諸悪の根源と話された方々が、今回のコロナ茶番劇、ロシア・ウクライナ戦争でも活躍?しています。
インフレ対策として、専門家と言われる人たちのアドバイスを参考に米ドルや投資信託を購入いている人もいるようです。
米ドルは短期的には、利益になるかもしれませんが、長期で見ると米ドルの選択肢はないでしょう。(米ドル基軸通貨体制の崩壊が今回の危機の本質)
(参考)週刊エコノミスト Online(7月11日)
米ドル主体の戦後経済体制に崩壊の危機=市岡繁男
中国は、この点よくわかっているので、米国債を静かに売っています。
日本人は、重要な真実を知らされることなく、買っている感じです。
短期的には、ドル高になったり円高になったりすると思いますが、
いきつくところは、ドル安円安でしょう。
また、リーマン・ショックのとき、分散投資の効果がなかったように、金融バブルが崩壊すると証券会社の取り扱うノルマ商品は、なにもかも下がる恐れがあるので、注意が必要です。
個人的な考えは、以前の日記「日本円の緊急事態宣言」で書いたので、省略します。
先日お亡くなりになった蔵相、財務大臣を歴任した藤井 裕久元衆議院議員
2012年 民主党最高顧問(当時)のとき過剰な金融緩和に対して警鐘していました。正しいことを言っていたので、正義の仮面を被ったマスコミたちには無視されました。
「過剰な金融緩和がバブルの形成と崩壊につながった教訓を踏まえると、過剰な金融緩和はマイナスになる リフレ的な考え方は弊害が大きく、金融が経済成長の主役になるという考え方は間違いだ 日銀政策委員会委員は客観的に金融を見る人が望ましく、金融で経済を良くしようとする人は望ましくない」
デフレの原因は金融政策にある=政治家の職務放棄だった。
過剰な金融緩和をしたツケを、国民は、これから支払うことになります。
日本は、大変厳しい現実に直面しています。
まずは、ひとりでも多くの日本人が、マスコミや教育機関による洗脳支配(情報を実質的に操作しているのは、グローバル・スーパー・エリートと言われる国際金融資本家)から目覚めることが重要かもしれません。
養老孟司氏のベストセラー本に「バカの壁」があります。
バカの壁とは「人は知りたくないことに耳を貸さずに情報を遮断すること」らしいです。
わたし自身も、バカの壁を破っていきたいと思う。
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