相場崩壊は回避?

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 658ドル高 (+2.15%)
ナスダック +1.79%
S&P500 +1.92%

6月の米国小売売上高が
先月比 +1.0% と、
市場予想 (+0.9%) を、上回り

7月のミシガン大学 消費者態度指数も
51.1 と、市場予想 (49.9)を
上回ってきた事から

現在の 高インフレ社会の中でも
米国の消費意欲が
投資家の懸念ほど落ち込んでいない事で
市場に 買い安心感が広がったようです

ミシガン大は 先の指数に合わせて
5年先の期待インフレ率
という数値も公表
これが +2.8% と、
前月 +3.1% から低下した事も

今月下旬に開催予定の FOMCで
1.00% 利上げの確立を
引き下げる効果となりそうです

やはり ヨーグモス予想の
0.75% 利上げが本線か?

まだまだ 相場の先行き 不透明感や
波乱要因が
拭い去られたとは思わないので
過度な楽観は控えて
尚且つ 臆病になり過ぎるのも 問題

今後も 難しい舵取りが
続きそうな予感がしま~す


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
809.24米ドル
 (参考レート:139.06円)
         =112,532円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.72%

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
>> りす栗さん

米国CPI発表直後の 約2%下落から
7月 FOMC 1.00% 利上げが ほぼ確実視だったなら
6月安値を割り込む BOX圏からの底抜けも
あり得たのかなぁ~ と、思った次第

でも この小売り売上高の 好調さが
高インフレ込みの数値であって
実質値でみると ほぼイーブンが 若干マイナスだと
解説してた 米国株ブログ運営者もおりました

市場には まだ過剰流動性資金が 滞留してますが
FRBは、超的引き締めを開始しており
ECBも そのうち引き締め始めるでしょう

足の軽い人なら まだ存分に戦えると思います
ヨーグモスは、あまり臨機応変に動けないので
警戒モード 用心モードに なりつつあります

スタグフレーションになるのなら
ゴールドは、手堅い移動先と考えて 動いてますが
あとは、米国債でしょうか?

円は、資源超輸入国の日本ですから
今回は、最弱通貨の烙印を押されてますね…
でも 世界的なインフレが収まれば
また円高の嵐になりそう

りす栗さん
こんばんは。

相場が崩れる寸前だったのですか?
というか、なのですか?
いまだにあちこちに流動資金があふれているのに、
薄氷の上なのでしょうか。
とりあえず、堅いところに資金を移しておきましょう、
という話はありますね。
それは?ドルなのか、成長企業の株なのか、金なのか??
日本円はだめ候補だったりして。

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