新築マンション市場は、2006年度まで絶好調だった。マンション用地価格の高騰、資材価格の上昇などの要因から販売価格を上げながら次々に売り出されていた。
だが、2007年度に入って状況は一変し一部の事例をのぞいて、販売はものの見事に失敗した。購入者は所得が上昇しているわけでもなく、買いたくても買えなかったことがその一因である。金融機関も軒並み、マンションデベロッパーに対する事業資金を露骨に絞り始めた。
建築基準法の改正に伴う建築確認の遅れ、販売時期のずれ込みは、期せずして市場の在庫調整期間となった。どのみち、予定通り売り出したところで在庫数を増やすだけだ
。今年3月までは、相当程度の在庫処分セールがあるだろう。
ちなみに大阪で場所が悪いけど、めちゃめちゃ安い
↓↓↓↓
http://www.lkl.jp/index.php
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
何処もすごく安くなって、公団から人がいなくなっています。
金が無い無いといいながらも新築マンションが売れています。周りを見渡すとクレーンが10本以上上がっています。その中で9軒に1軒は空家となってぺんぺん草が生えています。新築が好きな日本人も消費の考えを直す必要があるでしょう。トヨタがすべてのように言われていますが、有効求人倍率1.37倍もあるのでマスコミも危機を煽りすぎです。住宅価格が下がってしまいます。
金が無い無いといいながらも新築マンションが売れています。周りを見渡すとクレーンが10本以上上がっています。その中で9軒に1軒は空家となってぺんぺん草が生えています。新築が好きな日本人も消費の考えを直す必要があるでしょう。トヨタがすべてのように言われていますが、有効求人倍率1.37倍もあるのでマスコミも危機を煽りすぎです。住宅価格が下がってしまいます。