こんにちわ!
6月のCPI(消費者物価指数)に、PPI(生産者物価指数)及び、
「小売売上高」などの経済指標に関する結果になりまぁ~す!
アハハハ
「米国経済の7割を占めると言われている消費動向」の確認は、小売
売上高の動向が、重要な参考にもなるので、ベージュブックと併せて、
7月のFOMCにおける金融政策決定には、参考材料になると思われ
ています。
更には「7月13日(水)から4日間の予定」で、バイデン大統領が
中東訪問を予定しています。
中東訪問の目的には「石油の産油国に増産を要請する」と見られおり、
原油価格の動向も、かなり注目されると思います。
注目される理由には、原油価格が上げ止まれば、FRBの利上げにも
ピークが近づく状況になるとも考えられているので、大幅な利上げの
金融政策を続ける必要性は、無くなる要因にもなるからでぇ~す!
アハハハ!
現時点でのFRBによる利上げに関しては「0.5~0.75%」の利上げ
予想が市場のコンセンサスになっていましたが、短期金融市場では、
7月の利上げ0.75%を「ほぼ織り込んだ状態」になっています。
6月CPIは前年比で「8.8%」の大幅な増加となり、「1981年、
12月」以降40年ぶり、最大の「伸び率拡大」でぇ~す!
但し、インフレ指標として、注視されるコア指数は、5月から年初来
最小の伸びに減速すると見込まれています。
仮に、来週には発表される消費者信頼感指数から、長期期待インフレ
率が低下した場合には、FRBが7月のFOMCでは小幅な利上げに
留める可能性も強まって、ドル買いも落ち着いて来るので、要注視に
なりますよねぇ~
以上を参考にして、先ずは来週の相場スタートは、昨日に引き続いて、
買いまくりたいと思いまぁ~す!
アハハハ!!
今週の競馬予想に関しては、パスをして、喪に服したいと思っている
ので、読書と、音楽を楽しみたいでぇ~す!
明日は、選挙にも行かないとねぇ~
皆様方に於かれましても、素敵な楽しい週末を!
アハハハ!!!