税制改正で、たばこ増税が、またまた進んでいる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081128-00000010-jij-pol
ただ、今年6月には「1箱1000円」も視野に入れた議連が発足したが、来年度に増税を実施したとしても、1本当たり2~3円の比較的小幅にとどめる案のようだ。
今回も小刻みな増税で税収の"帳尻合わせ"に利用される公算が大きい。
しかし、25日の自民党税制調査会の会合では、今年3月の成人識別カード「taspo(タスポ)」導入で、自販機の利用が減り、売り上げが激減している。
それでも、1本2~3円(1箱40~60円)増税するみたいです。
背景には、景気の悪化で国税収入の大幅減が確実となる一方、衆院解散を控え、税制改正論議が「減税一色」となっていることがある。
これまでも「困ったときのたばこ税」と言われ、財源捻出(ねんしゆつ)に利用されてきた。
木村社長は党本部で保利耕輔政調会長に陳情した後、記者団に「取りやすい所から、税源のためにたばこにいくというのは、税の公平性に反している」と訴えた。確かに私も同じように思います。
私も以前はチェーンスモーカーでしたが、いつもタバコにしわ寄せがきていました。
また今回もかと感じました。