できること、できないこと 2922--06--19
" 自分の場合は" 家計簿で過去に何にいくら使ったかを
記録しても、あまり役には立たなかった。
紙や表計算ソフトでも、" 役に立つ家計簿" を試行錯誤してやっと
たどり着いた。使い始めてから1年以上経過した。
着目点は、過去の記録ではなく、将来、資産が増えるか、減るのかが
すぐわかるようにした。
先ず、現在の現金残高、預金残高を基に、これから先の
1ヶ月先の給料、2ヶ月先の給料を家計簿に記帳する。
出費も同じように、今月の家賃、来月の家賃と記帳する。
その他の水道光熱費、定期券代、食費も記帳していく。
1ヶ月先、2ヶ月先の資産が今日よりも増加しておれば
投資にも回せる金額はわかる。
過去の財産の増減の記録をするのではなく
将来の財産が、どう変化することに注目をする。
。
将来、資産がどうなるのかがわかれば
“ 家計簿の記帳” も楽しくなるかもしれない。
そのようにするために、記帳しやすく、長続きしやすい
仕組みを作った。(次回)