原油が急落、ドルが上昇も金利はひところより下がってるので、
ダウはさげ、ナスダックは上昇。
違いが出た。
景気懸念から売られたようだが、原油は一部の人が決めてるので触れない。
情報が全く拾えない。
写真は先日の有松絞祭りにて
暴落、ドル高や需要懸念のなかチャート悪化で=NY原油概況
商品 2022/06/18(土) 05:31
NY原油先物7 月限(WTI)(終値)
1バレル=109.56(-8.03 -6.83%)
ニューヨーク原油は暴落。再びドル高が進展したことや、今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げによる今後の景気悪化懸念が再び蒸し返された。またロシアの5月の原油生産量が前月比で増加して、6月もこれまで増加して推移していることも嫌気された。前日の安値を割り込んだことでチャート悪化によるテクニカル面からの売り圧力も強まり下げ幅が大きくなった。
MINKABU PRESS
〔表〕NY外為市場=対ドル/各国通貨相場(17日)
6:07am JST
[17日 ロイター] -
円 134.96/134.99
ユーロ 1.0498/1.0502
スイスフラン 0.9697/0.9701
英ポンド 1.2224/1.2227
カナダドル 1.3026/1.3030
オーストラリ 0.6930/0.6932
アドル
ニュージーラ 0.6304/0.6308
ンドドル
メキシコペソ 20.3290/20.3550
デンマークク 7.0865/7.0875
ローネ
ノルウェーク 9.9654/10.0351
ローネ
スウェーデン 10.1736/10.1766
クローナ
シンガポール 1.3897/1.3902
ドル
香港ドル 7.8494/7.8502
インドルピー 77.9346/77.9684
(NY時間午後5時時点のリフィニティブデータに基づいています)記事の全文
NY外為市場=円急落、日銀の緩和維持で ボラティリティー急上昇
6:07am JST
[ニューヨーク 17日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為
市場では、円が対ドルで急落した。日銀が現状の金融緩和政策を維持し
、引き締めを急ぐ他の主要国中銀と一線を画したことが背景。今週は各
国中銀が相次いで利上げを発表し、為替市場のボラティリティーは大き
く上昇した。
日銀は16─17日に開いた金融政策決定会合で、現行の長短金利
操作(イールドカーブ・コントロール)付き量的・質的金融緩和政策の
継続を賛成多数で決めた。また、10年物国債金利0.25%での指し
値オペを原則毎営業日実施すると改めて表明した。
BKアセットマネジメントのFX戦略担当マネジングディレクター
、ボリス・シュロスバーグ氏は「誰もが、日銀が何かをすると思ってい
たが、何もしなかった」と語った。
円はこの日、対ドルで2.09%下落し134.885
円。対ユーロでは1.62%下落した。15日には1ドル
=135.6円と24年ぶりの安値を付けていた。
シュロスバーグ氏によると、135円台は円のテクニカルな抵抗線
であり、これを突破した場合、ショートカバーが入って
〔表〕IMM通貨先物の取組=CFTC(6月14日終了週)
5:41am JST
[17日 ロイター] - 米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の非商業(投
機)部門の取組は以下の通り。
円 6月14日終了週 前週 コード
ロング 32,441 18,466
ショート 102,196 110,112
ネット -69,755 -91,646
ユーロ 6月14日終了週 前週 コード
ロング 206,986 230,248
ショート
シカゴ日経平均先物(17日)
5:39am JST
[17日 ロイター] -
シカゴ日経平均 清算値 前日大阪 始値 高値 安値 コード
比
ドル建て9月限 25995 +215 25700 26160 25670
円建て9月限 25930 +150 25685 26095 25600
(暫定値)
米FRB、インフレ対応に「無条件」でコミット=金融政策報告
5:09am JST
[17日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は17日、半期に一度の議会宛ての金融政策報告書で、米国の家計を苦しめているインフレに断固として対応していく方針を示した。
米大統領、ムハンマド皇太子との個別会談予定せず 来月のサウジ訪問
4:54am JST
[ワシントン 17日 ロイター] - バイデン米大統領は17日、来月サウジアラビアを訪問する際、同国の事実上の指導者であるムハンマド・ビン・サルマン皇太子と個別に会談する予定はないと明らかにした。ただ、出席を予定している国際会議で顔を合わせるとした。
UPDATE 2-プーチン氏、特別作戦の継続再確認 「対西側」鮮明に
4:52am JST
[17日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は17日、「ロシア版ダボス会議」と呼ばれるサンクトペテルブルク国際経済フォーラムで演説し、米国などが植民地主義的傲慢さで「愚かな」制裁を発動しロシアを崩壊させようとしていると非難し、西側への対抗姿勢をあらわにした。
欧州市場サマリー(17日)
3:28am JST
[17日 ロイター] - <ロンドン株式市場> 続落して取引を終えた。資源関
連株が売られて相場を押し下げた。経済成長鈍化への懸念を背景にFTSE100種<.FT
SE>は週間で4.12%安となり、3週連続で下落した。
17日は石油大手のシェル、BPがそれぞれ4.7%、6.2%下落
。FTSE350種鉱業株指数は2.78%下げた。
一方、中型株で構成するFTSE250種指数は1.06%高。2022年
度の業績見通しを達成予定と再び表明したメディアサービス企業のフューチャー
が5.0%上昇したのが押し上げた。
FTSE250種指数は週間では3.80%安。
AJベルの投資ディレクター、ラス・モールド氏は「高インフレ、金利の上昇、景気
後退の可能性の高まりは全て株式市場で嫌気された。ただ、最近の相場下落後に、一部の
人々は喜んで割安株を物色していることから判断すると、投資家の信頼感は完全に打ち砕
かれたわけではない」と述べた。
英スーパーマーケット大手のテスコは17日に0.8%高。市場を「信じら
れないほど困難」にしたインフレ圧
ウクライナのEU加盟、「全く異存ない」=ロシア大統領
3:27am JST
プーチン氏は記者団にウクライナEU加盟の見通しについて問われ、「われわれは全く反対していない。EUは軍事同盟ではない。経済連合に加入するのは全ての国が持つ権利だ」と答えた。
英首相、侵攻後2度目のキーウ訪問 軍事訓練提供を申し出
3:26am JST
[キーウ(キエフ) 17日 ロイター」 - 英国のジョンソン首相は17日、ウクライナを電撃訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。同首相のウクライナ訪問はロシアの侵攻以来2度目となる。会談でジョンソン首相は、ウクライナ軍に対する軍事訓練プログラムの提供を申し出た。
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