私は現在10件ほどPicksを載せています。パフォーマンスは嘘でも褒められたものではありません。当然と言えば、当然の結果です。私が保有銘柄を選定する際には信用取引の貸借銘柄であるかどうかチェックします。トレンドフォローにより節目では信用取引で損失をヘッジしています。実際、パナソニックも信用売りでヘッジをかけています。
すいません、本題から脱線しましたので元に戻します。タイトルにあるよう12月は買い場到来の時期です。本来であればクリスマス商戦で盛り上がっているはずですが、今年は相当厳しいので株価もその荒波にさらされることになると思います。その荒波の向こうには買い場が待っています。その買い場では買い推奨銘柄をPikcsに載せていきます。
ただ、足元では業績云々が芳しくない銘柄が多いです。営業利益が伸びているのに営業キャッシュフローが伸びていないもの、投資キャッシュフローが過剰なもの、固定資産が多く償却方法が定額法になっているものなど枚挙です。
ぜひ、12月はPicksのチェックをしてもらえればと思います。検討銘柄について私見でよければいつでもさせていただきます。微力ではありますが。