堅実さんのブログ
ブーベの恋人 4年6月13日(月)21時08分
ふっと思いつきました。ブーベの恋人です。映画、「刑事」の「死ぬほど愛して」の、クラウデア、カルデナーレです。「刑事」のクラウデア、カルデナーレとは、イメージが全然、違うのです。この音楽は当時、ヒットしました。一度は、聞いているのではと思いますが。相手役は、ジョージ、チャキリスです。
ユーチューブです。構成もよくできていると思います。スチール画と動画が交互に出てくる構成は、見事です。
https://www.youtube.com/watch?v=x7MkvTDNwTc
私は映画館では見なくて、後でNHKのテレビで見ました。この頃は、マリリンモンロー、ブリジッドバルドー、そしてクラウデア、カルデナーレが、セックスアピールの3人と言われておりました。べつに、ヌードになったのではないのですが、外見が魅力的です。
この頃の映画は、大作が多くて、ベンハー、北京の55日、クレオパトラ、アラビアのロレンス、ドクトルジバゴが、あります。こういう映画とは、別に白黒で作ったのも、印象的です。監督の意図で、カラー映画が当たり前のときに、こうしたのでしょう。
クラウデア、カルデナーレも、この作品が、今までの、映画の中で一番良く出来たと、言っております。私は、髪形に注目しております。「刑事」では、何となく「おばさんぽい」イメージだったですが、ブーベの恋人では、若々しく見えます。
髪形も今でも、通用すると思いますが。女性は髪形で、こうも変わるのかと、思います。
この映画は、映画館の予告編で、出てまいりまして、当時は高校1年生でしたが、これ程、綺麗な人がいるのかと、思ったものでした。音楽はラジオで、「グリーンスリーブス」の音楽と、一緒によく、流れておりました。
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りす栗さん2022/6/13 22:01こんばんは。わたしは、リアルタイムの記憶はあまりなくて、その後の音楽のほうから入った口です。なので、CCはスクリーンの表紙とかの印象です。当時のイタリア映画は監督も秀逸だったのでしょうね。
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堅実さん2022/6/13 22:10りす栗 さんへ思いまするに、今の映画が、CGとか、アクションとかで、私には、魅力が少ないです。ブログを書きながら、監督が、わざわざ、白黒映画にしたのは、それなりの意図が、あると思います。こうすることにより、新鮮さが、出てくるものかと、思います。内容は、恋人と、当時の、学生運動の、始まった頃の出来事です。テーマソングも、大ヒットして、当時の若い女性の、心を奪ったものです。ラジオでは、数か月間、人気、ナンバーワンだったのも、印象的です。若い女性は、こんな、恋人が欲しいと、思ったのでしょう。音楽は、今でも、CDなどに、載っております。美しい音楽ですね。
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888ちこさん2022/6/14 03:17こんばんは。「ブーベの恋人」は、シナリオ研究所に通っていた頃に、教材として視聴したことがあります^^テーマソングと言うのかしら?流れる音楽が素敵でした^^若き日の思い出です^^
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堅実さん2022/6/14 09:27888ちこ さんへこのブーベの恋人は、今でもCDには、載っていると思います。これが無いと、売れないのではないかと思います。グリーンスリーブスとよく、流れておりました。ベンチャーズが、この頃、出てきました。白黒テレビから、カラーテレビに変わる時でした。丁度1964年の、東京オリンピックの年でも、ありました。