フラッシュメモリPC

ソニーが大容量フラッシュメモリとハードディスクの両方を同時搭載したバイオを発表したそうです。

そう言えば、富士通かどこかがハードディスクの替わりにフラッシュを搭載したノートPCを販売していました。

現在、フラッシュメモリは大幅に価格が下落しています。
今後、ハードディスクに対するコストの差が縮まれば、ノートPCやサーバ等の高価格PCに順次搭載されていくでしょう。

フラッシュメモリの代表メーカーと言えばサムスンと東芝(サンディスク)。
両者は急激な価格の低下により収益が圧迫されていますが、この戦いの勝者は膨大な利益を得ることでしょう。

(あと数社、フラッシュの有力メーカーがありましたが、忘れてしまいました)
2件のコメントがあります
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まささん、コメントありがとうございます。

技術的には、まだ大容量化の余地はありそうです。
ただ、大容量化にはコストがつきもの。
もちろん、各社そのコストを下げる研究・開発に余念がありませんが。

そう言えば、ハードディスクも昔言われていた記憶密度の限界を超えていますし。

どこまで大容量化が進むんでしょうね。
大容量化や高速化の限界がきたら、きっと次の記憶媒体が模索されるんでしょうね。
まささん
今は、いろいろなところでフラッシュメモリが使われてますね。
PCはもちろん、携帯音楽プレーヤーやデジカメなどなど。
これからますます大容量化していくんでしょうけど、技術的にはどのぐらいまで大容量化できるんでしょうね?
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