今晩は 米国CPI(消費者物価指数)の、発表です

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ市場は 大幅下落
ダウ 638ドル安 (-1.94%)
ナスダック -2.75%
S&P500 -2.38%

この日は、 ECB理事会があり
7月で 量的緩和の終了と
利上げ開始が 発表されました
アメリカから遅れましたが
欧州もインフレ退治の 金融正常化に
踏み出します

予想されていた事とは言え
ウクライナ侵攻下で
金融引き締めで 欧州経済の停滞が
容易に想像でき
株価が下落… 金利も上昇…

欧州の流れを引き継ぐ形で
米国株も連れ安
長期金利も 上昇してました

今晩は、
米国CPI (消費者物価指数)
の、発表もあり

もう一波乱あっても おかしくないし
市場に 警戒感が広がるのも
頷けます


さて、東京市場ですが
欧米株安となれば やはり崩れました

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

増やし過ぎた
売りポジ ヘッジポジ に、
役に立ってもらう時が来たようです

そうは言っても
『暴落』 とも呼べない程度の下落では
大きめの利確も 望めるべくもなく
基本的には 薄利逃げして
ポジ圧縮 = 信用余力回復

という図式で
態勢を整える感じでしょうね~

日経Wベア (小圧縮)
VIX短期先物 (それなりの圧縮)
売りポジ 名村造船 (大きな圧縮)

軽い 損益相殺は、するけど
確定利益を 全部使用まで踏み込まず
余裕残しの立ち回りです


日経平均は 397円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 160円高

地合いに逆行する資産増は
ひとえに 売りポジ名村造船です
(最終的に
  10%オーバーの下落になるけど
    前引け時点でも
      大きな 含み損縮小効果が
         ありましたもん!)

後場も地合いの戻りは あまりみられず
低空飛行に終始した 一日

今晩の
米国CPI 結果待ちという事でしょう


日経平均は 422円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 0円安
(円貨資産 約190円高
      外貨資産 約190円安)

円貨資産は、この地合いの中で
十分な資産増となっており
実質的な勝ち戦だと 思ってます!

指数増減率との比較では
日経平均が -1.49%
TOPIX -1.32%
マザーズ -1.71%

そして
ヨーグモス資産は -0.00%
(数千円程度の資産減少です)


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩も 小口トレードを 2つ
 ゴールドETFと
 S&P500 3倍ベアETF
 詳細は、トレード履歴に記載してます


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 以前だしておいた注文が約定して
 口座残高に反映されたので
 トレード履歴に 記載しておきました
 コモディティ・インデックス の、
 部分利確です

 本日も 部分利確注文を出しました
  (もちろん
    コモディティ・インデックス)
 そして 書き忘れてましたが
 昨日も 同様の注文をだしてました
 これらも 約定した時に
 トレード履歴に 記載予定です

≪積立ETF≫
 今日は、
 外国債券ETF (ヘッジなし) を
 部分薄利確して

 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 に、ナンピン買い という

 資金移動をしてみました
 正念場は、今晩の米国CPI通過後に
 どれだけ 金値が上昇するか?
 それによる 債券価格の下落
  (=金利上昇)
 が、心配ですから
 ナンピン用の 現金余力は
 確保しておかないとですから!


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 48でした)

【9日夜間:外国株】
GLDM : SPDR
       ゴールドミニ ETF
    現物買い 1口@$36.67

SPXS : Direxion デイリー
   S&P500 ベア3倍 ETF
    現物買い 1口@$21.93

【投資信託】  ※6月8日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS コモディティ(総合)
 1万円売り 7012口@14261
           (△1917)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
717.63米ドル
 (参考レート:133.89円)
         =96,083円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 114.00%


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