そして、足裏に大きなたタコが複数あったりする。
「スクラッチ」という形成外科医師が使用する器具が、ネットで買える。
2千円程度。
このスクラッチで定期的に足裏のタコを削り取って、凌いできた。
足裏のガサガサした皮膚の方は、市販ラノコナゾールで足の裏は2~3週間で綺麗になった。
同時に、同様の液剤で爪にも塗布してみたが、こちらはあまり効果がなかった。
そこで、爪白癬に、処方せん薬であるエフィナコナゾールを使用してみることにして、皮膚科を受診した。使用している患者にインタビューして、その効果が優れていると知っていたからだ。
時間はかかるのだが、両足の爪は少しずつ綺麗になってきている。
ここでオイラは、足裏のタコにも白癬菌が忍び込んでおり、状態を悪化させていると想像した。ただし、皮膚科医師は、これを否定した。
適応外使用なので自己責任で、フィナコナゾール液体を足裏タコにも塗布してみた。
足裏タコは、少しずつ改善してきており、効果があるように感じる。
スクラッチで削るのは同じなのだが、
もうすぐ、足裏タコが治りそうな気配が漂ってきている。
多分、ビンゴだ。