白癬菌由来で生じた足裏タコの治療法

元祖SHINSHINさん
元祖SHINSHINさん
痒みはないが足の裏全体がガサガサ、サリチル酸軟膏でも治らないような皮膚は、白癬菌が原因。それが長きにわたり、爪が肥厚し黄色がかっていたら爪にも白癬菌がたかっている。そうなる頃には、頭髪も薄くなってきているはずだ。

そして、足裏に大きなたタコが複数あったりする。
「スクラッチ」という形成外科医師が使用する器具が、ネットで買える。
2千円程度。
このスクラッチで定期的に足裏のタコを削り取って、凌いできた。

足裏のガサガサした皮膚の方は、市販ラノコナゾールで足の裏は2~3週間で綺麗になった。
同時に、同様の液剤で爪にも塗布してみたが、こちらはあまり効果がなかった。

そこで、爪白癬に、処方せん薬であるエフィナコナゾールを使用してみることにして、皮膚科を受診した。使用している患者にインタビューして、その効果が優れていると知っていたからだ。

時間はかかるのだが、両足の爪は少しずつ綺麗になってきている。

ここでオイラは、足裏のタコにも白癬菌が忍び込んでおり、状態を悪化させていると想像した。ただし、皮膚科医師は、これを否定した。
適応外使用なので自己責任で、フィナコナゾール液体を足裏タコにも塗布してみた。

足裏タコは、少しずつ改善してきており、効果があるように感じる。
スクラッチで削るのは同じなのだが、
もうすぐ、足裏タコが治りそうな気配が漂ってきている。

多分、ビンゴだ。






4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
言い換えますと、
「白癬菌由来のハゲは、他人に移ってしまう」
ということになりますw
あと、夏の日にサンダル履いててイイので、
10分くらい砂浜を歩いてみると、
白癬菌に憑依されていた足の裏は、一発で綺麗になります。

でも、それは一時的なものなので、やはり抗白癬菌剤による治療が必要です。

この痒くない白癬菌は、同居人にもオモロイくらい憑依しますので、
用心しないとイケません。
それが、なんと痒みがないのですよ。

なので、オイラは水虫時がつかないで何十年も放置し、
爪は変色し厚くなり、頭髪は抜けていったのですw

学生の頃に、無理矢理誘われて空手をかじったのですが、
そのときに足の裏にタコを作ると同時に、
痒くない白癬菌に憑依されてしまったようです。

似た例だと、K-1選手や、
トルコ風呂で働いている屈強なスキンヘッドな男たちも、
同様と想像されます。

またある顧客で、ハゲの親族がいないのに、
なんで俺だけハゲちゃうのと訊かれたので、
足の状態を尋ねると、まさに痒くない白癬菌に憑依されていた霊、
いや例もありました。

こうした知見を元に、持田製薬に学生時代の知人がいたので連絡し、
そこから防カビ剤入りのシャンプーなど発売されました。
が、成分はミノコナゾールで効き目は弱いようです。

エフィナコナゾール入りのシャンプーがあったら、オモロそうです。


yoc1234さん
うわ怖すぎる。

かゆくなってきそう。
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