5月前半約定(2-13日)、5月後半指値(16-31日)

montontonさん
montontonさん
<5月前半約定>
5月連休明けは上昇・下落共にやけに値動きが荒くなった印象を受けます。VIX指数も上昇傾向にあり、強弱感の対立が顕著になってきたような気がします。他の条件が同じであれば金利の上昇は株式の理論価格を引き下げてしまうので、今後も米国の利上げからは目が離せません。

全体に下押し銘柄多かったのですが、中には逆行高をする銘柄もあり、5月前半は売りが3件、買いが2件と利益確定売りが先行しました。

(売り約定)
                売値・株数   平均買値 
9613 NTTデータ   2500円200株 2050円
7751 キャノン     3150円200株 2500円
7419 ノジマ      2850円400株 2375円(優待)

(買い約定)
                買値・株数   目標売値 
9088 リクルート    4284円100株 5400円
9613 NTTデータ   2050円200株 2500円

<5月後半指値>
(買い指値)
              買い指値・株数
6982 村田製作所   7300円100株
7203 トヨタ自動車  1850円200株
9613 NTTデータ  1850円200株
2516 東証マザーズ   475円1300口(ETF)
1320 日経225  25000円16口(ETF)
1545 米ナスダック 15000円40口(ETF)
2702 マクドナルド  4750円200株(優待)
9873 日本KFC   2500円200株(優待)
2750 石光商事     475円1000株(優待)
(追加買い指値)
3563 フード&ライフ 2800円400株(優待)
8750 第一生命    2250円200株
9147 NX HD   6550円100株
2594 キーコーヒー  1850円200株(優待)
4324 電通      3850円100株

(売り指値)
              売り指値・株数   平均買値
4502 武田薬品    3900円200株  3100円
5108 ブリヂストン  5200円100株  4300円
6501 日立製作所   6700円200株  5600円
8801 三井不動産   2850円200株  2239円
9938 王将フード   6700円400株  5600円(優待)
(追加売り指値)
3088 マツキヨココ  5200円200株  4255円(優待)
5020 ENEOS    540円800株   421円
5401 日本製鉄    2350円200株  1840円
8301 小松製作所   3500円400株  2959円
7011 三菱重工    5400円100株  4300円
8件のコメントがあります
1~8件 / 全8件
montontonさん
まはいさん

NTTデータは一日で行って来いでした。期待で上がって失望で下がっただけでした。

今の相場は株価を予想して短期で売買する人には非常に難しいように感じます。予想はほとんど当てにならないどころか、予想と逆に動くケースが多いように思います。もっとも予想と言っても前日の米国株の現物や先物の動きを見て上がるとか下がるとか言っているだけで予想と呼べるような代物ではありません。

前期の業績は非常に良かったのですが今期はやや停滞するようですね。金利が上昇し予想利益成長率も鈍化するので公式に従えば株価は上値の重い展開になるはずですがどうなるでしょうか。急いで買う必要のない相場になるのかもしれません。
(退会済み)
NTTデータは、珍しく短期投資になったご様子ですね。
相場は騰がり下がりが激しいので、資金力と胆力がある投資家には良いのだろうと思っています。
私は、相場は大きく上下に振れながら、下落していくと見立てています。私は、投資資金は乏しいので、今は投資は控えて、下落が止まるのを待っています。
montontonさん
風車の弥吉さん

今月は売却がゼロになっても不思議ではなかったのですが、たまたま何らかの材料に引っかかって売値に到達したのだと思います。

グロース銘柄は銘柄の性格上将来の成長を織り込んで割高まで買われているケースが多く、金利が上昇すると割引現在価値がバリュー株より引き下げられる率が大きくなるので下げ幅が拡大してしまう傾向があるようです。

金利引き上げとテーパリングが一段落すれば再び将来の成長を織り込んだ株価に戻る可能性もあるので悲観一色でもないように思います。

最近読んだ本の中で株式の理論価格は、一株当たりの当期純利益を「金利+リスク・プレミアムー予想利益成長率」で求めることができると書いてありました。つまり他の要素が変わらなければ分母である金利が上昇すると理論価格は下落するということになるわけです。もちろん予想利益成長率が金利の上昇を打ち消して上昇すれば分母は小さくなり理論価格も上昇することになります。

ただ日本の金融政策は欧米とは正反対であり、なかなか教科書通りにはいかないのかもしれません。
こんにちは。

投資のパフォーマンスが良いのは羨ましいですね。
僕はIT関連に偏った銘柄ですからサッパリです。(笑)

米国の物価動向は、3月にはピークアウトだったようです。
ただ住宅などは遅行指数として4~6月期に表記されます。

なので、FRBも政策金利は中立水準まで引き上げると同時に、資産縮小は継続でしょう。

FRBが慎重なのは、インフレと景気減速が同時に起こるスタグフレーションが懸念されるからです。

ですから、来年の利上げは、1,2月は据え置き3月に0,25%を想定しているようです。
montontonさん
呑気呆亭さん

NTTデータは完全子会社化の思惑から急騰のあと急落となり、半月の間に売りと買いが成立しました。本質的には何も変わっていないので、短期間のマネーゲームだったと思います。

決算発表が続いていますが、増配企業が多く今年の配当金額が楽しみになってきました。株の上値は重そうなので、しばらくは配当を大切に資産保全に努めようと思います。
montontonさん
yoc1234さん

下げる銘柄が多かったですね。下がった銘柄の傾向ははっきりしていましたが、それを中心に張っていた人には痛い連休明けだったと思います。

やはりFRBの金融政策が株価に大きな影響を与えているようですね。金利引き上げや量的縮小はまだ始まったばかりですから、これからまだ一波乱も二波乱もありそうですね。

ただ波乱はチャンスととらえており、安くなったものは少しずつ仕込んでおこうと思います。






NTTデータ 非常にうまく行ってますね。 (^^♪

私は売りなし、
買いは、リクルート,マザーズETF,MonotaRO,楽天グループ でした。
yoc1234さん
こんばんは。

久しぶりにトヨタやナスダックが伸びましたね。

利上げの仕方が下手なFRB議長。

物価の上昇を見誤った。

最低のひとです。

この調子だと米株買えませんね。

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