1941年に調印された日本・ソ連間の条約。 外相松岡洋右，駐ソ特命全権大使建川美次(よしつぐ)とソ連外務人民委員V.M. モロトフとがモスクワで調印。 相互不可侵および，一方が第三国の軍事行動の対象になった場合の他方の中立などを定めた。この条約のお陰ソ連軍は兵力を東側に集結する事が出来第二次世界大戦時ドイツに勝利する事が出来た。
ソ連軍はドイツに勝利後日本の敗戦を気に日ソ不可侵条約を一方的に破棄し日本北方領土や北海道に侵略戦争をして来た。そして北方領土を不法占拠している。今こそ日本は当時やられた事を返す時ではないだろうか?オホーツク海でロシアが軍事演習していると聞く、そしてロシア軍は西側の兵力を東側に集結させようとしている。
日本は軍事行動は出来ないが軍事演習は出来る。日米でオホーツク海日本領土で軍事演習を行いロシア軍が東側に兵力を集結させるなら日本は北方領土を取り返しに行く構えを見せるべきだろう。
ロシアは日本は何も出来ない国だと思われている。その時と同じように東側に兵力を集結しても日本は大丈夫だと思われている。だから日本も出来る国だと思わせないないと北方領土問題も解決出来ないですね。日米両国で軍事演習する事はウクライナや今ロシア軍に侵略戦争されそうな国への抑止にもなる。
ロシア軍が東側に兵力を集結すれば日本が北方領土を軍事行動で取り返す国だと思われる国に成って貰いたいです。
今こそあの時の借を返す時に来た!
因みにこの松岡大臣はあの三国同盟を結んだ大臣だったと思う。そして昭和天皇が後で凄く残念がったと聞く
