忘れられた人々

りす栗さん
りす栗さん
ウクライナでは戦争が続いており、日々、悲惨な状況が
伝えられているが、その他の地域でもあちこちで、伝えられる
こともなく迫害されている人々がいる。

アフガニスタンでは、タリバン暫定政権が人権を保証する
ようなことを言っていたが無理のようだ。多くの国民の命が
危険にさらされているようだが、われわれがこのことに思いを
いたすことは少ない。
どこだっけか?という具合だ。

ミャンマーのクーデターによる暫定軍事政権は、当初は
正義の味方のように思われていたが、その実態は
相当ひどいようだが、他国からは内政問題としてほぼ
無視されている。われわれ普通の庶民にとっては
すでに記憶の彼方だ。

これらの国に共通するのは独裁的であり、庶民どころか、
庶民を助けようとする医療機関や学生ボランティア団体
ですら反乱分子として捕らえられたり拷問されたりするのだ。
民主的でないところでは恐怖による統治が行われるようだ。

われわれが実態をほとんど知らないのは、われわれに
それを知るメリットがないからだろう。
ウクライナ問題は、資源、食料など、とてつもなく影響が
でかい世界の注目の的なのだ。

もっと近いアジアにも悲惨が現実があるというのに。
近いところは情報が流れてくるだけまだましかもしれない。
遙か彼方のアフリカの国々で何が起きているかは情報すらない。



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#国債
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
りす栗さん
マイルドさん、こんばんは。

うーむ。

わたしはもともと、平等というのはありえない、という
考えです。それぞれの努力や、努力ではなしえない宿命
というようなものを含めていろんな格差が存在します。

で、格差ありきで、その中でどう生きるか、なんですけどね。

こんばんわ、格差問題は、限界をとうに超えてますね、

日本も所得の低い順に、人生諦めてますね。

見てはいけない現実を見すぎてしまいました。。
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