昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 39ドル安 (-0.11%)
ナスダック -0.14%
S&P500 -0.02%
原油高 長期金利の上昇で
エネルギー株と 金融株が上昇し
原油高が コスト上昇を連想させ
消費関連株は 弱い動き
長期金利の上昇で
高PER銘柄 ハイテク株は売られます
つまりは
いつものパターンに沿った動き
と、でもいいましょうか?
全体的には 方向感のない動き
市場も 様子見?
もしくは 手探り感で
相場の見通しが立たないのでは?
さて、本日の 相場
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝が上昇スタートでしたが
『売り目線』 で、
含み損に転落してた 日経Wベアを、
多段階に ナンピン買い
地合いの 上げ幅縮小により
含み益に転換
昨日に引き続き
外国債券ETF には、
売り長の両建てを 拡大させる 空売り
余力は、大きく回復してるので
日清食品に 打診買いを入れてみます
売り長の両建て ブシロードから
安値拾い 買いポジを 部分利確
これで
両建て 良品計画の 中位買いポジを
損益相殺にて LC処分
含み益固定の 両建て AGC
1ペアを 利確して
再度 損益相殺の 『タネ』 を、作り
日本郵政の 高値掴みポジを
多段階に 損益相殺にて LC処分
炎上騒動を起こした 吉野家HDは
寄り付きで 空売り
気配値段階で 推定空売り位置よりも
低い所に 含み益固定となるよう
買いの指値も セット
(ちょっと時間がかかりましたが
含み益固定の 両建てが、完成!)
良品計画には 売り長拡大となるよう
空売りを追加投入したけど
この作戦は 不発…
(後場は、この不良ポジの処理が
メインテーマとなったりしました)
地合いのほうは、 寄り天からの
上げ幅縮小っぽい動きで
一瞬 マイ転もしたような感じ
嵩にかかって 日経Wベアを 追加
それでも 全体で含み益状態の時に
ポジ過剰を 懸念して
一部を利確 (もちろん損益相殺要員)
ある程度の
余力コントロールもしており
立ち回りとしては悪くない展開でしょう
日経平均は 31円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約80円高
後場に入って
地合いのほうは順調に回復してます
為替も ドル円が 128円台に突入
またしても
約20年振りの 円安水準です
もしかすると 株価回復の原因は円安?
まぁ なんとも言えない部分もあるけど
現在進行形の 円安は
他国との金融政策の違い
(日本は、大規模緩和政策の維持)
原油高を筆頭にした
世界的なインフレが もたらす
日本国の 経常赤字…
『悪い円安』 が、原因なので
少なくとも (1%程度くらいまで)
長期金利の上昇を容認するなど
対応策をとらないと
日銀総裁や 閣僚・総理の
口先介入だけじゃ
ドル円 130円台突入も
現実路線じゃないの?
(ホント 心配ですよ~)
ヨーグモスは、ここ何年かで
ある程度の ドル資産を
構築してこれたので
円安効果を 享受する部分もありますが
国の行く末も 心配になりますよ
日経平均は 185円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 280円高
(円貨資産 約130円高
外貨資産 約150円高)
外貨資産については
ドルベースの比較だと
前日比
約10円安程度の パフォーマンス
まさに 円安さま様という 結果
指数増減率との比較では
日経平均が +0.69%
TOPIX +0.83%
マザーズ -0.96%
そして
ヨーグモス資産は +0.72%
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩も 1銘柄に小口買い
いつもの ゴールドETF でした
詳細は、トレード履歴に記載してます
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 53でした)
【18日夜間:外国株】
GLDM : SPDR
ゴールドミニ ETF
現物買い 1口@$39.61
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
【為替取引】 100米ドル買い
(交換レート:128.19円)
=12,819円
※交換レートは、
スプレッドの25銭を含む※
【外貨残高】 661.72米ドル
(参考レート:128.13円)
=84,786円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 111.25%
3月29日の 過去最大資産を
(2016年大発会以降 参照)
なんとか更新できました!