米国が金融帝国を続けるためには、米資産の値上がり期待で
外国資本を引き付けなければばらない。
ルービン元財務長官の強いドルは国益という発言は強いドル
の物語の始まりを告げる宣言だった。
この物語では政府が財・サービスのインフレを発生させる
ことで自国の債務を軽減させる一方、家計部門の
実質的な購買力を低下させた。
それに対して資産インフレは世界中の家計部門の資産価値を
増やすが、最終的には日本の対外純資産価値を
目減りさせてしまう。
goldの見解
企業を救済したとして一時的に米雇用が守られたとしても
米政府の借金は膨れ上がる。
本当に信用がなくなったとき、
国債下落、ドル下落。
見誤ってはいけない。
今はドル高、円高。
ドルが本当に下がるのは、金融機関の本当の損失がわかり
それを救済するとき。
そのとき、アメリカの信用は???
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
ハンドミキサーさま
おはようございます。コメントありがとうございます。
アメリカは今迄、収入を超えた消費をしてたので、
厳しくなるのはしょうがないと思います。
これからは、日本とアジアの時代です。
おはようございます。コメントありがとうございます。
アメリカは今迄、収入を超えた消費をしてたので、
厳しくなるのはしょうがないと思います。
これからは、日本とアジアの時代です。
goldfingerさん こんばんは
アメリカの自動車業界は、救済が破綻か、ということになっていますね。
どちらの道を選んだとしても、先は厳しいようですね。
銀行業、保険業、いろいろな業種でも、破綻の危機。
まるで、綱渡りですね。
アメリカの自動車業界は、救済が破綻か、ということになっていますね。
どちらの道を選んだとしても、先は厳しいようですね。
銀行業、保険業、いろいろな業種でも、破綻の危機。
まるで、綱渡りですね。