投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は方向感出ず
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
----------------------------------------
4月3日 日曜日
土日祝はお休みしていますが、更新しました。
(月曜日、朝の配信はお休みです)
米国株について
ダウ平均は139ドル高の34818ドルで取引終了。
方向感は出ず、前日値を挟みながら上下しました。
〇主要3指数の動向
ダウ平均 0.40%高(139ドル高)
ナスダック 0.29%高
S&P500指数 0.34%高
〇ダウ構成銘柄の動向
20銘柄が上昇、10銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ベライゾン 2.32%高
ビザ 2.07%高
メルク 1.79%高
P&G 1.50%高
ウォルマート 1.40%高
下落率の高い順
インテル 2.93%安
ウォルグリーン 2.03%安
キャタピラー 1.37%安
ナイキ 0.77%安
JPモルガン・チェース 0.74%安
〇経済指標
・3月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が43万1000人増。
2月の67万8000人(上方修正)から大幅に減少。市場予想を下回っています。失業率は2月の3.8%から低下して3.6%となり、およそ2年ぶりの水準に改善。
・3月のISM製造業景気指数は57.1になりました。
2月から低下、市場予想を下回っています。
〇方向感出ず
株式相場に大きな影響を与える雇用統計は、強弱入り混じる内容。
1月と2月で9万5000人が上方修正されるも、3月は大幅に減少。失業率は2年ぶりの水準に改善。株式相場への影響も強弱交じり、前日値を挟みながら上下しました。
〇34500ドルが下値抵抗
3月下旬の揉み合いで形成した34500ドルの下値抵抗付近で底打ち。戻りは限られましたが、押し目買いが入っています。
〇34500ドルから35000ドルの間がボックス圏
この2つの水準を完全に抜ければ、その方へ勢いづくかもしれません。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は34500ドルで、上値は35100ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
----------------------------------------
twitter @mm333m
----------------------------------------