昨晩のアメリカ市場は 大幅下落
ダウ 550ドル安 (-1.56%)
ナスダック -1.54%
S&P500 -1.57%
この日は、
月末であり 四半期末でもあるので
3月の 戻り相場を乗り切った
持ち高調整の売りが出たと言われてます
原油相場の下落は
OPECプラスが 想定通りの
既定の増産ペースを維持
(欧米諸国は、
追加増産を希望してましたが)
しかし 米国が戦略備蓄の石油を
断続的に 放出すると伝わり
原油価格が 下げ基調に転じてます
原油安でも 株安というのは
市場で言われている
持ち高調整の売りというのも
あながち
間違っていないかもしれません…
さて、東京市場ですが
強烈な円安が一服し
3月の配当落ちを迎えて
日経平均も
2万8000円を奪還したとなれば
当然のように 達成感がでますわな!
そして
本日の 日銀短観で
大企業の 先行き見通しが
やや悪化となれば
巷間囁かれている
景気減速懸念 景気悪化に備える
など 守備的な立ち回りもでるでしょう
それでも 地合いは 朝安後
下げ幅縮小の動きですね~
ヨーグモスは、こんな時の為に
備えておいたので 慌てません
まずは 売りポジに ナンピン
両建てポジにも 空売りを追加
日経Wベア だって ナンピン買い
(これは、ちょっと失敗でしたね…)
地合いが 下げるどころか
寄り底気味に
下げ幅縮小していったので 方針転換
売りポジ群 両建ての売りポジを
それなりに 利確します
確定利益の 概算をしてから
両建てポジ メディアドゥ
高値空売りで 含み益十分な 2単元
(ダメ押し的に 利確)
そして 高値掴み 駄目ポジを
(中ボス級な 含み損)
損益相殺にて LC処分
※実際には、
これでも 『アシ』 が、でて
追加利確が必要でした※
日経平均は 203円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 120円安
やはり 『ヘッジポジ』 効果で
下げ相場では 地合いを上回る
パフォーマンスをしてくれますね
後場は、今晩の雇用統計に備えての
持ち高調整の売りが出るかと
再度の 用心モードでしたが
ヨーグモスの期待したような 下げは
みられませんでした…
一応 売りポジに ナンピンしたり
逆に 買いポジにも 小口買い
余力の面では
前日までの建て代金より
大幅に規模縮小したお陰で
かなり余裕のある 立ち回りが
今後は出来そうです
日経平均は 155円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約90円高
(円貨資産 約160円高
外貨資産 約70円安)
『ヘッジポジ』 様に助けられた 一日
指数増減率との比較では
日経平均が -0.56%
TOPIX -0.11%
マザーズ +0.37%
そして
ヨーグモス資産は +0.25%
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩も 2銘柄に小口買い注文
ゴールドETF と、
S&P500 3倍ベアETF です
≪分配金≫ 1銘柄
CXSE : ウィズダムツリー
中国株ニューエコノミー ETF
から $2.47 を、
受け取りました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 45でした)
【31日夜間:外国株】
SPXS : Direxionデイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 1口@$17.05
GLDM : SPDR
ゴールドミニ ETF
現物買い 1口@$38.57
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
【為替取引】 100米ドル買い
(交換レート:122.39円)
=12,239円
※交換レートは、
スプレッドの25銭を含む※
【外貨残高】 667.69米ドル
(参考レート:122.52円)
=81,805円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 110.13%