停戦協議の裏で攻撃を止めないロシア軍、過去にも南オセチアで何が起きたか見てください。国際社会の仲介で、ロシアと停戦合意をしました。合意案には、ロシア軍の撤退が明記されていたのに、あの国は約束を破り、そのまま居座ってしまったのです。 結果は案の定だった。 南オセチアは非常に悲惨な状況に置かれています。統治が行き届いておらず、街のいたるところで麻薬が売買され、誘拐も頻発している。毎日のように人権が蹂躙されているのです。平和とはほど遠い状況です。 時に妥協は悲劇を生む。こうした事例を踏まえれば、嘘つきロシアに対する降伏など考慮の外と言うべきか。ウクライナ人にすれば原爆投下された方が降伏するより良いと言いたいのでは?生地獄より辛いものは無い!