「投資運用戦術シリーズ(3)」

パラちゃんさん
こんばんワイン!   
本日の相場対応も、バッチリと決まって、素敵な2月の相場を無事に
締め括りました。   


「株の神様・女神様」には、大いに「感謝」でぇ~す!  
アハハハ


さて・・・今朝投稿のブログ「投資運用戦術シリーズ(2)」には、
非貸借対称銘柄のメリットや、デメリットの内容を書きました。  


今回は「貸借対称銘柄」のメリットや、デメリットについての内容
に関して、ブログは書きまぁ~す!  



貸借対称銘柄のメリットとは、株価が大きく下落でも、信用売買が
可能で、「信用売り(貸株)」の活用も可能となり、保有株資産を
守ったり、株価の大きな下落時でも「利益を生むのが可能」になる
「大きなメリット」があるんですよ! 


従いまして、超優良株とか、大型株とも言われて、大勢の投資家が
売買には参加をするので「出来高が多い」から、流動性にも秀でて
いる銘柄とも言えるんです。  


グロース市場の銘柄とは、かなり違う「グローバルな事業展開」が、
可能な企業として「連続しての黒字決算」も、当然の様に求められ
ているも「充分に応えられる企業のみが存在する市場」と言うのが、
「プレミアム市場」になります。  


インカムゲイン(配当金)を目的としての、投資運用を長く続ける
には、最適な市場が「プレミアム市場の銘柄」とも、言えますよ!  


デメリットには、リスクが少ないので、リスクの大きな市場銘柄に
比べて、値動きは穏やかになる傾向があり、値幅取りが主体となる
キャピタルゲインの投資や、株価が急上昇する「天バーガー銘柄」
には、期待薄になるデメリットも、存在しています。   


投資方法には「長期投資」とか「短期投資」との単純な区分けが、
ありますが、様々な内容が複雑に絡み合っている相場の世界では、
「単純な区分け」にしてしまうのは、如何なものかと私は思って
います。 


何でも「マニュアル化する発想」では、相場の売買対応には追い
付けないのを自覚して、日々変化して行く相場状況への判断力と、
対応力が、今の投資家には「問われている」と、思いまぁ~す!  


ご参考まで。  

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