東京証券取引所では2022年4月4日に、市場区分を「プライム市場・スタンダード市場・グロース市場」の3つの市場区分に見直す事になりました。従って、東証一部という市場区分が無くなります。
これに従い、TOPIX（東証株価指数）も見直される事になります。
2022年10月～2025年1月にかけて、TOPIXが段階的に移行される予定ですが、現状との連続性は重視されます。
このような事情ですので、私のブログでは引き続きTOPIXを指標として採用し続けます。ご理解下さい。
私のブログでは、少数の銘柄の値動きで「人為的」と思われる変化が起こる『日経平均』ではなく、東証一部全体の値動きを反映する『TOPIX』や東証一部 25日騰落レシオを採用しています。
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TOPIXは、先物市場でも重要な地位を獲得しているので、今後の動向が気になります。
マザーズETFは私も少し持っているので、こちらも気掛りです。
ＴＯＰＩＸ・マザーズ・ジャスダックは指数としてはしばらく継続するみたいですね。新たにプライム・スタンダード・グロースの指数が誕生し、ＥＴＦで旧指数を投資対象としている私にはそれぞれの指数の今後の動向が気になるところです。
現指数は継続するとは言うものの重要度は徐々に新指数に移っていくと思うので、投資対象として何時どのようにして新指数に切り替えていくのか悩むところです。今持っているのはマザーズだけですが、切り替えの影響度がどの程度なのか見計らいかねている状況です。
