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日本経済崩落とは
日本経済崩落とは 2008年11月16日
ダイヤモンドの今回は「トヨタショックに始まる景気総崩れ」とあるがその中で注目は予想が面白い。
成長率0%、1ドル90円台、1ユーロ120円台、株価10500円、長期金利1.5%、日銀利下げだそうだ。年収1%減少、失業率4%後半、2009年問題で派遣切りが横行とある。
現実には製造業もトヨタ方式で行くと生産現場は切れないのが現状でしょう。末端は厳しいですが800万台になったとしても残業がなくなるだけで済みます。派遣はもともと正社員化が進むので当たらないでしょう。アナリストははずすから6月末株価は7000以下か14000円以上となる円も85円以下か110円以上になる。
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アジアに期待するしかないですか。
みだしが日本経済崩落なのに 株価予想が10500円で今より2000円も高い予想は不思議ですね。
何が根拠になっているでしょうね。
6月なら景気底打ちでこの株価っていうなら そうかなって
思いますが。。
世界全体ではそんなに落ち込まないでしょう。
中国、インド、ロシアの伸びはすごいです。
北米に重点を置きすぎていた付けが回ってきただけでしょう。
GMの販売権を貰って中国で加速すれば良いだけです。
グローバル15どころか20が一気に稼げます。
チャンスではないでしょうか?
MUFGや野村、東芝を見習うべきでしょう。
お抱えのアナリストばかりで身分が出てしまっているので建前上こうなるのでしょう。ただ、底打ちしたと思っているのでしょう。10500円は中央値ののおおよそ平均ですから書いてないです。6月になれば反転の予想と言う事でしょう。公的資金の注入により潤っている人たちもいます。
いずれにしても戦費の負担が経済の疲弊を招いていますが付けが回ってきたのでしょう。お金がないので助けれなかったのが本当でしょう。リーマンショックで日本の不動産業界が打撃を受けたのは明らかです。ブッシュのおかげで16銀行が赤字になり岐阜の繁華街も余計に沈んだということです。
もし幸いにも(?)ドル高に触れれば、その分、予想より良い利益が出るぞと投資家は割り切れるから。
この辺は企業の事情でいろいろ意見はあるでしょう。
国内の需要に特化すれば陶器などは需要激減も輸入の原料が安いので原価が下がって儲かるでしょう。輸出を考えるとだめでしょうね。電気、瓦斯や運送業は非常に良いでしょうね。輸出と輸入は半々ですので日本にとってはドルが安いほうがいいのです。現地で生産すれば安いですからなにも問題がないでしょう。