浜中騎手で出走
パドックでは、やはり、ちゃかちゃか、落ち着きがない。
レースでは加速する脚は早く、先行。
でもところどころで斜めを向いたり、遊びながら走ってる。
４コーナー手前で外から１番人気の馬が上がっていき
直線、なかばで抜け出す。
その後を馬群からやっと抜け出したペンタゴンくん。
先頭の馬を最後、頭の向きがやや斜めで本当の走りではないようだが、猛追、迫ったが、４分の３馬身足らず、２着。
浜中騎手
返し馬で、前の馬を物凄い勢いで追いかけて行って、
抜いたらピタッと止まる面を見せたので逃げないほうが良い
と思いました。
ゲートも後ろに体重をかけたときに開いたので良くなかった
のですが、ニの脚は速く好位につけられました。
砂を被るのは全く気にしません。
ハミにムラがあり、随所にフワッと気を抜く場面がありました。
直線は良く伸びました。
気性的に未完成ですが、それでこれだけ走るんですから楽しみです。
石坂調教師
気持ちがまだ競争馬になってないですが、１勝は見えました
から、とりあえず次もダート。
社長
普通は砂を嫌がる馬が多いのにむしろ喜んで向かっているような頼もしさ。
１戦ごとに何かを得て帰ってくるところが、
この馬の奥深さだと思います。
gold
まだまだ遊びながら走ってるが
馬群を抜け、先頭の馬に迫ったとき
（斜めを向きながら走り）
実力の一端を見せてくれた。
この馬は能力があるよ。
頑張れ、ペンタゴンくん！
