昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 66ドル安 (-0.19%)
ナスダック -2.28%
S&P500 -1.22%
まず ヨーグモスは
今回のFOMC 日程を勘違いしており
今朝未明に 結果が出ると思ってました
(実際には明日の未明でしたね…)
で、米国市場の下落基調
不安要素三原則
① : FRBの金融政策
② : 米国企業決算発表への警戒
③ : ロシア・ウクライナ情勢
これらの警戒感が引き続き持続しており
大きく売り込まれる展開ですね
ただし 前場に急落したものの
後場に 下げ幅縮小する動きとなり
ナスダックは 大ダメージですが
他の2指数についてなら
底入れが近いとも 受け取れそうな動き
(ヨーグモスの希望的観測も
多分に含まれてそうですが…)
さて、本日の戦略ですが
FOMC の、結果待ちで 肩透かしを
喰らってしまったので (自業自得)
昨日に引き続いての 買い目線…
指数系ETF に、ナンピン買い
(日経Wブル マザーズETN
そして 全世界株式など)
個別株にも
日清食品HD (ナンピン買い)
日本製鉄 (ナンピン買い)
良品計画 (ナンピン買い)
と、ある程度の買いを入れます
余力回復策には弱いけど
ヤマトHD 安値掴みポジを 部分利確
他にも 相場反転した時の為に
個別株 (買いポジ)
安値拾いじゃなくて
暴落地合いに途中で買った
中位ポジに対して薄利逃げ指値をセット
(1週間~10日程度)
余力の面からみて
これ以上の仕込みをするのは
リスク取り過ぎになるので
張りつきザラ場監視する 必要性も薄れ
トレード以外の事にも
時間を割きたいので
期間を取っての指値セットしてみました
日経平均は 107円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 10円安
後場は、1トレードのみ
地合いのほうは
日経平均が 一瞬プラ転
TOPIXは ある程度プラス時間あり
でも 両指数とも マイナス引けでした
日経平均は 120円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約50円安
(円貨資産 約50円高
外貨資産 約0円高)
指数増減率との比較では
日経平均が -0.44%
TOPIX -0.25%
マザーズ +1.00%
そして
ヨーグモス資産は -0.15%
日経平均は 2021年8月20日の
昨年来安値を更新してしまったそうです
約1年1ヶ月ぶりの安値に
沈んでしまったそうです…
ヨーグモス資産のほうは
増資前後の調整済み値での 比較で
2021年9月上旬付近まで
押し戻されてるようです
(2021年8月20日よりは
まだ上の位置にいるので
ベンチマークに勝ってますよ!)
【決算関係】
≪引け後発表銘柄≫
ファナック 3Q 大増収メガ増益
経常益 市場予想比 -6.42%
通期 上方修正
普通に好決算なのですが
市場の期待値が高過ぎたため
明日は下げるかもです
通期上方修正ありでも
市場予想が 更に上の数字だった
という事も 付け加えておきます…
FOMC通過で アク抜け感が出て
相場全体が 反転上昇になれば
ワンチャンあるかも?
【外国株 部門】
昨晩も 軟調相場を見て
2銘柄に 買い注文出しました
米国増配株ETFと
全世界株式ETFです
詳細は、トレード履歴に記載してます
≪決算発表≫
IBM 9-12月期
スピンオフ(分社化)した
キンドリル分を 除外した数値で
の比較だと 増収
利益も 市場予想を上回りました
前日比 +5.65%
【投資信託 積立ETF 部門】
投資信託で 以前だしておいた注文が
約定して 口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載しておきました
最近の 崩壊相場を見て
(定期積み立て) 先進国株式に
思わずスポット買いしちゃいました!
≪本日のトレード≫
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 19でした)
【25日夜間:外国株】
VIG : バンガード
米国増配株式 ETF
NISA買い 1口@$158.60
VT : バンガード
トータル ワールド ストックETF
NISA買い 1口@$99.46
【投資信託】 ※1月24日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国株式
1万円買い
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
【為替取引】 100米ドル買い
(交換レート:114.09円)
=11,409円
※交換レートは、
スプレッドの25銭を含む※
【外貨残高】 326.74米ドル
(参考レート:113.85円)
=37,199円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 102.01%