情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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1月17日 月曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、209円高の28333円で取引終了。
前場は、およそ28300円から28400円の間で上下を繰り返し、後場はその中央値付近で動かなくなりました。
日本株について
本日の日経平均株価は、209円高の28333円で取引終了。
前場は、およそ28300円から28400円の間で上下を繰り返し、後場はその中央値付近で動かなくなりました。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は2兆3178億円、出来高は9億9587万株。
値上がり銘柄数は962、値下がり銘柄数は1120、変わらずは103銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
26業種が上昇、7業種が下落
上昇率の高い順
鉱業、ゴム、パルプ・紙、輸送用機器、精密機器
下落率の高い順
鉄鋼、海運、保険、金属、非鉄金属
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は161、値下がり銘柄数は57、変わらずは7銘柄でした。
上昇率の高い順
(1803)清水建設 4.29%高
(2282)日本ハム 3.59%高
(1801)大成建設 3.22%高
(1605)INPEX 3.12%高
(7733)オリンパス 2.99%高
下落率の高い順
(5707)東邦亜鉛 4.50%安
(9064)ヤマトHD 2.83%安
(6501)日立製作所 2.59%安
(4755)楽天G 2.55%安
(5541)太平洋金属 2.36%安
〇米国株による影響
ダウ平均 0.56%安
ナスダック 0.59%高
S&P500指数 0.08%高
ダウ平均は下落していますが、ホームデポと金融2銘柄の影響を除けば僅かにプラス。また、ダウ平均とナスダックが前回安値と似たような水準で反発したことで、ダブルボトムを形成するかもしれません。 反落すれば見切り売りと失望売りに注意ですが、週明けは米国株の展開を好感する買いが先行。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 0.28%安
ドイツ(DAX) 0.93%安
フランス(CAC) 0.81%安
欧州市場は全面安。主要3市場も揃って下げていますが、週明けは米国株によるプラス影響の方が大きくなりました。
〇ドル円相場による影響
1ドル114円半ばまで円安進行。金曜日は113円50銭まで円高になっていましたが、そこから大きく戻したことで株式相場にもプラス材料となりました。
〇閑散相場
米国は祝日(キング牧師の誕生日)のため 3連休。その間におけるリスク回避の手控えもあり、上値は伸びず閑散相場になりました。前場は動きましたが、後場は殆ど動かず。東証1部の売買代金は2兆3178億円まで激減(前週末と比べて1兆1232億円の減少)。
〇連休明けの米国株を確認してから
今晩の米国株は祝日で休場。連休明けは米国株のダブルボトムを注視。まずは「連休明けの米国株を確認してから」だと思っています。
売買代金は2兆3178億円、出来高は9億9587万株。
値上がり銘柄数は962、値下がり銘柄数は1120、変わらずは103銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
26業種が上昇、7業種が下落
上昇率の高い順
鉱業、ゴム、パルプ・紙、輸送用機器、精密機器
下落率の高い順
鉄鋼、海運、保険、金属、非鉄金属
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は161、値下がり銘柄数は57、変わらずは7銘柄でした。
上昇率の高い順
(1803)清水建設 4.29%高
(2282)日本ハム 3.59%高
(1801)大成建設 3.22%高
(1605)INPEX 3.12%高
(7733)オリンパス 2.99%高
下落率の高い順
(5707)東邦亜鉛 4.50%安
(9064)ヤマトHD 2.83%安
(6501)日立製作所 2.59%安
(4755)楽天G 2.55%安
(5541)太平洋金属 2.36%安
〇米国株による影響
ダウ平均 0.56%安
ナスダック 0.59%高
S&P500指数 0.08%高
ダウ平均は下落していますが、ホームデポと金融2銘柄の影響を除けば僅かにプラス。また、ダウ平均とナスダックが前回安値と似たような水準で反発したことで、ダブルボトムを形成するかもしれません。 反落すれば見切り売りと失望売りに注意ですが、週明けは米国株の展開を好感する買いが先行。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 0.28%安
ドイツ(DAX) 0.93%安
フランス(CAC) 0.81%安
欧州市場は全面安。主要3市場も揃って下げていますが、週明けは米国株によるプラス影響の方が大きくなりました。
〇ドル円相場による影響
1ドル114円半ばまで円安進行。金曜日は113円50銭まで円高になっていましたが、そこから大きく戻したことで株式相場にもプラス材料となりました。
〇閑散相場
米国は祝日(キング牧師の誕生日)のため 3連休。その間におけるリスク回避の手控えもあり、上値は伸びず閑散相場になりました。前場は動きましたが、後場は殆ど動かず。東証1部の売買代金は2兆3178億円まで激減(前週末と比べて1兆1232億円の減少)。
〇連休明けの米国株を確認してから
今晩の米国株は祝日で休場。連休明けは米国株のダブルボトムを注視。まずは「連休明けの米国株を確認してから」だと思っています。
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