情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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1月5日 木曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、30円高の29332円で取引終了。
前場は少し上下しましたが、後場はほとんど動かず。1日を通してみると前日値付近での揉み合い。
日本株について
本日の日経平均株価は、30円高の29332円で取引終了。
前場は少し上下しましたが、後場はほとんど動かず。1日を通してみると前日値付近での揉み合い。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は3兆1333億円、出来高は12億5972万株。
値上がり銘柄数は1008、値下がり銘柄数は1092、変わらずは85銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
25業種が上昇、8業種が下落
上昇率の高い順
保険、非鉄金属、輸送用機器、ゴム、石油・石炭
下落率の高い順
精密機器、サービス、医薬品、その他製品、情報・通信
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は180、値下がり銘柄数は45、変わらずは無し。
上昇率の高い順
(6301)小松製作所 5.64%高
(6471)日本精工 5.56%高
(3863)日本製紙 5.07%高
(4183)三井化学 5.00%高
(6472)NTN 4.94%高
下落率の高い順
(4507)塩野義製薬 7.14%安
(2413)エムスリー 6.42%安
(4568)第一三共 3.61%安
(4689)Zホールディングス 3.58%安
(4704)トレンドマイクロ 3.28%安
〇大きな株価材料で大商い
日本株のプラス材料として、ダウ平均が続伸で過去最高値を更新、欧州株は全面大幅高、ドル円相場は5年ぶりの円安水準。一方でマイナス材料として、ハイテク比率の高いナスダックが大幅に反落、前日の上げ幅を全て吐き出す展開。
ダウ平均 0.59%高
ナスダック 1.33%高
S&P500指数 0.06%安
イギリス(FTSE) 1.63%高
ドイツ(DAX) 0.82%高
フランス(CAC) 1.39%高
欧州市場は本日も全面高。上昇が続く展開は日本株にプラス材料。今年初の取引となるイギリスは大幅高。1日早く取引されていた他の欧州株高を追いかける展開に。
1ドル116円台前半まで円安進行。5年ぶりの円安水準になっています。前日比で80銭ほど円安になっており、また116円台の節目に乗せてきた展開は、株式相場に大きなプラス材料。
大きな株価材料で売買も膨らみ、東証1部の売買代金は3兆1333億円まで増加。
〇トヨタ自動車の新車販売が米国で初の首位
1931年から90年間首位だったGMを抜きました。米企業以外で首位になるのは史上初。GMは半導体不足を受けて販売台数が12%減少。トヨタは10%増でした。前日に続き、自動車株は大幅高
売買代金は3兆1333億円、出来高は12億5972万株。
値上がり銘柄数は1008、値下がり銘柄数は1092、変わらずは85銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
25業種が上昇、8業種が下落
上昇率の高い順
保険、非鉄金属、輸送用機器、ゴム、石油・石炭
下落率の高い順
精密機器、サービス、医薬品、その他製品、情報・通信
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は180、値下がり銘柄数は45、変わらずは無し。
上昇率の高い順
(6301)小松製作所 5.64%高
(6471)日本精工 5.56%高
(3863)日本製紙 5.07%高
(4183)三井化学 5.00%高
(6472)NTN 4.94%高
下落率の高い順
(4507)塩野義製薬 7.14%安
(2413)エムスリー 6.42%安
(4568)第一三共 3.61%安
(4689)Zホールディングス 3.58%安
(4704)トレンドマイクロ 3.28%安
〇大きな株価材料で大商い
日本株のプラス材料として、ダウ平均が続伸で過去最高値を更新、欧州株は全面大幅高、ドル円相場は5年ぶりの円安水準。一方でマイナス材料として、ハイテク比率の高いナスダックが大幅に反落、前日の上げ幅を全て吐き出す展開。
ダウ平均 0.59%高
ナスダック 1.33%高
S&P500指数 0.06%安
イギリス(FTSE) 1.63%高
ドイツ(DAX) 0.82%高
フランス(CAC) 1.39%高
欧州市場は本日も全面高。上昇が続く展開は日本株にプラス材料。今年初の取引となるイギリスは大幅高。1日早く取引されていた他の欧州株高を追いかける展開に。
1ドル116円台前半まで円安進行。5年ぶりの円安水準になっています。前日比で80銭ほど円安になっており、また116円台の節目に乗せてきた展開は、株式相場に大きなプラス材料。
大きな株価材料で売買も膨らみ、東証1部の売買代金は3兆1333億円まで増加。
〇トヨタ自動車の新車販売が米国で初の首位
1931年から90年間首位だったGMを抜きました。米企業以外で首位になるのは史上初。GMは半導体不足を受けて販売台数が12%減少。トヨタは10%増でした。前日に続き、自動車株は大幅高
〇日経平均は方向感出ず
日経平均でみると、大きく上昇した銘柄は多数ありましたが、前日値付近での揉み合いになっており方向感出ず。
日経平均でみると、大きく上昇した銘柄は多数ありましたが、前日値付近での揉み合いになっており方向感出ず。
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