本年は、新型コロナの影響や、東京オリンピックの開催に、政治では、
総理の交代や、総選挙、外交問題に、様々な事件も発生する激動の年
でしたが・・・
そんな状況下でも、投資運用は勿論、MYビジネス活動に、大好きな
読書や、温泉、多くの方々との交流、大人のお遊びとして、楽しんで
いる競馬でも、楽しい素敵な年になりました。
個人投資家としての、私の「常勝・無敗の神話」更新を目指す目標も、
順調に達成して、微笑んでくれた「株の神様・女神様」には、大いに
感謝でぇ~す!
「本年の相場」では、昨日の日本市場では無事に「大納会」を迎えて、
新年の1月4日には「大発会」を迎えまーす!
「東京取引所の大納会」と、その後に開催の「大阪取引所の大納会」
には、ネットでのライブ中継も行われて、何方もライブの中継を閲覧
致しましたが、特に大阪の大納会では、ゲストで来賓のデーンさんに
よるスピーチが、実に素晴らしいと思いました。
又、4月4日には、いよいよ日本の株式市場では、新たな市場再編に
伴なって、3つの市場に再編となります。
3市場とは、周知の通りに「プライム・スタンダード・グレース」に
なりますねぇ~
アハハハ
今月29日現在の東証1部上場企業数とは「2,183社」ですよ!
東証2部の上場企業は「473社」、
マザーズ「424社」、
JASDAQ スタンダード「658社」
JASDAQ グロース「37社」、
東京Pro Market「47社」
上記合計の「3,822社」が、JPX(日本取引所グループ)に、
上場していまぁ~す!
これらの市場が「プライム・スタンダード・グレース」の3市場に、
再統合されるのが「2022年4月4日」でぇ~す!
アハハハ!
見直しが必要になった背景には、以下の3点が課題として指摘され
ていました。
1)各市場区分のコンセプトが曖昧であり、多くの投資者にとって
利便性が低い。
2)上場会社の持続的な企業価値工場の動機付けの点で期待される
役割を十分に果たせていない。
3)投資対象としての機能性と市場代表性を兼ね備えた指数が存在
しない。
※ 以上の課題を踏まえて、新区分の再編により、上場基準の強化
に加えて、上場維持基準も設けることにより、第一部の整頓、
事業の持続的な企業価値の向上や市場の活性化など、課題解決
が図られることになります。
上記内容に伴う、再編によって、プライム市場に移行が可能となる
企業数とは「300~400社程度」が、不可となる状況です。
国内事業だけで、好業績と言うだけでは、グローバルな企業価値が
認められないので、東証一部からプライム市場への移行に脱落して、
スタンダード市場に変わる企業や、「上場廃止を選択する企業」も、
既に発生している状況でーす!
グローバルな世界経済の一翼を担える日本での上場企業が、市場の
再編成によって「選別される」とも言える日本市場の大改革元年に
なるかと思います。
新たなデリバティブ取引も可能となり、先々の3年後(2024年
の後半)には、相場の取引時間が、30分延長となり15時30分
まで「取引時間の延長」が、既に決定していまーす!
当然なんですが、新たな市場の再編前には「思惑売買も発生する」
ので、難しい相場展開が安易に想定されますが、逆にチャンスにも
なるとも、言えるんですよねぇ~
市場再編に伴う「私の対応方法」は、既に決まっていますが・・・
皆様方に於かれましても、投資家であれば、日本市場再編の詳細を
知らない方々は、いないとは思っていますが・・・
相場対応の対策や、投資運用方法に関しても、しっかりとした事前
の想定や、市場再編成に関する銘柄毎の動向判断と対応は、かなり
重要な投資運用のポイントかと思うので・・・
MYブログには、書いて置きまぁ~す!
お正月で、相場がお休みの期間中には、事前にしっかりと、状況の
把握をしておくのが、大切だと思いまーす!
アハハハ!!
ご参考まで。
アハハハ!!!